エミマリア、これが7オクターブの声域を持つ歌声

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2008年のiTunes R&Bチャートを賑わせ、同年のiTunesフリーダウンロード第1位を獲得した歌姫といえば、いまやBARKSユーザーならずとも言わずと知れた新星R&Bシンガーソングライター、EMI MARIA(エミマリア)。

◆「One Way Love」PV視聴
◆ハイブリッドな感性と声を持つ注目のR&Bシンガー、EMI MARIA特集

インディーズでありながら、アルバム『A Ballad Of My Own』はiTunesの2008年R&B/ソウルチャート総合1位を獲得し、約3ヶ月にわたりTOP3内にチャートインし続けるという驚異の実力を見せ付けた彼女のメジャー・デビュー曲「One Way Love」の着うた(R)先行配信が、9月23日よりレコチョク独占でスタートした。

彼女がありのままの気持ちをぶつけた歌詞は、時に切なく、時に優しく、時にポジティブに心に響く。渋谷で行なわれたイベント・リサーチでは、100人中92人が彼女の歌詞に「わかる~!」と共感したそうで、現在10代から20代の女性を中心に、急速な勢いで支持を得ている。

10月7日に配信限定シングル「One Way Love」でメジャー・デビューを果たす彼女だが、レコチョクで独占先行配信されている同曲の着うた(R)にて、デビュー前にして異例の記録を打ち立てた。

9/23付のレコチョクデイリーチャートでは、西野カナ、Spontania feat. AZU、B'zに次いで初登場4位を記録。9/24のチャートでは、B'zを抑え、なんと3位に浮上している。旬のアーティストと強豪に囲まれる中、デビュー前にして新人ながらいきなりTOP5にチャートインするという快挙を成し遂げた。

それもそのはず、パプアニューギニア人の父と日本人の母を持つ彼女は、18歳の頃、すでに7オクターブあるともいわれる歌声を自在に操り、圧倒的な表現力で情感豊かに歌を紡ぐほどの歌唱力の持ち主。幼い頃から慣れ親しんできたブラック・ミュージックの影響もあり、中学生から歌詞を書き始め、高校に入学する頃には作詞作曲、トラックメイキングを本格的に行なっていたというだけに、トラックの完成度も高い。

BARKSでは、今後の活躍が大いに期待されるEMI MARIAの存在を少しでも多くの人に知ってもらおうと、インタビュー特集を公開中。音楽の神に愛された“R&Bの申し子”と言っても過言ではない彼女のソウルフルな歌声をまだ知らない人は、これを機にぜひ知ってもらいたい。

「One Way Love」の着うたフル(R)は、10月7日よりレコチョクにて独占先行配信される。また、FM局J-WAVE、ZIP-FMの2局では、10月からEMI MARIAのレギュラー番組がスタートする。

J-WAVE『MUSIC WANDERLAND』10月7日26時~27時
ZIP-FM『FRI.MASTER/EMI MARIAのBird Of Paradaise』10月1日20時15分~20時30分

◆EMI MARIAオフィシャルサイト
◆EMI MARIAマイスペース
◆EMI MARIAオフィシャルブログ「Bird of paradise」
◆iTunes Store EMI MARIA(※iTunesが開きます)
◆BARKS iTunesチャンネル
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