aiko、ライヴハウスツアー千秋楽はサプライズのダブルアンコール
7月23日(木)からスタートした約10ヵ月ぶりのツアーaiko LIVE TOUR<Love Like Rock vol.4>が、遂に9月12日(土)ZEPP OSAKAにて千秋楽を迎えた。
全国6ヵ所15公演、今回のツアーは全会場がライヴハウスのため、通常のホールで行なわれるライヴよりもaikoとの距離が近い近い!ステージから客席まで長く伸びた花道が、さらにファンとaikoの距離を縮め、これが盛り上がらないわけがない。
ライヴが始まるのを今か今かと待ち構える中、ツアーロゴが浮かび上がった幕が落ちaiko登場。1曲目はまさかのバラードナンバー「初恋」でライヴはスタートした。その後「milk」「まつげ」「赤いランプ」「ゴーゴーマシン」と序盤からaikoもオーディエンスもがんがんアガっていく。
この日特に印象的だったのはライヴで歌うのは久しぶりという「青い光」。会場の真ん中に設置された円形ステージで歌うaikoの渾身の歌声と、浮かび上がるように見えるライティングの演出も相まって、会場には涙を見せるファンの姿も。恒例となっているメドレーでは、現在入手困難となっているインディーズ時代のCDに収録されている幻の楽曲「Do you think about me?」を含む怒濤の全10曲を披露。会場の熱気も天井まで上がり、おなじみのaikoのコール&レスポンスで更に会場は一体化。「男子~!女子~!そうでない人!(笑)」、「10代!20代!30代!!」とコールは更に続き、ライヴならではのファンとの1対1のコミュニケーションが、ファンの心を鷲掴みにしていった。
アンコールではバンドメンバーがステージに戻り、演奏が始まると衣装を変えたaikoが花道の先に続く、会場の真ん中に設置された円形ステージから、突然再登場するというサプライズで会場を沸かせた。「帽子と水着と水平線」「be master of life」のアンコールが終わり、「最後の最後まで楽しんでいって下さい!」とメッセージを残してステージを去った後には、ステージ上のスクリーンに、メンバー紹介と、aiko本人による手書きのセットリストがリハーサルやライヴの映像と共に映し出された。まるで映画のエンドロールの様な演出に、会場の全員が食い入る様に見つめているところに映し出された文字は「We can meet soon…?」の文字。次回のツアー<Love Like Pop vol.12>の告知か?と思いきや、突然aikoがステージに三度登場。ダブルアンコールで、今回のツアーでは初めて歌う「キスする前に」を披露。最終日ならではのスペシャルサプライズに、会場は怒涛の声が響き渡った。
ファンのひとりひとりに届くよう精いっぱい歌うaikoと全身でそれを受け止めようとするファンの姿、最初から最後まで一瞬たりとも目が離せない3時間以上にも及ぶサプライズたっぷりのライヴは、aikoとファンの満面の笑顔によって幕を閉じた。
10月12日(月)からは全国ホールツアーaiko LIVE TOUR<Love Like Pop vol.12>が開幕となる。きっと今度もいろんなサプライズでオーディエンスを最高の笑顔に導いてくれることだろう。チケット一般発売は9月27日となる。
aiko LIVE TOUR<Love Like Rock vol.4>
9月12日(土)
@ZEPP OSAKA
1.初恋
2.milk
3.まつげ
4.赤いランプ
5.ゴーゴーマシン
6.雲は白リンゴは赤
7.なんて一日
8.密かなさよならの仕方
9.シャッター
10.青い光
11.クローゼット
12.恋の涙
13.メドレー(熱~二人~心日和~相合傘~赤い靴~Do you think about me?~すべての夜~愛の病~エナ ジー~ジェット)
14.花火
15.mix juice
16.恋愛ジャンキー
ENCORE
1.帽子と水着と水平線
2.be master of life
ENCORE2
1.キスする前に
aiko LIVE TOUR<Love Like Pop vol.12>
2009年10月12日(月・祝)福島県文化センター大ホール
2009年10月14日(水)岩手県民会館大ホール
2009年10月20日(火)広島ALSOKホール
2009年10月25日(日)NHKホール
2009年10月30日(金)静岡市民文化会館
2009年11月8日(日)NHKホール
2009年11月12日(木)大宮ソニックシティ大ホール
2009年11月15日(日) 本多の森ホール(石川厚生年金会館)
2009年11月20日(金)仙台サンプラザホール
2009年11月30日(月)旭川市民文化会館
2009年12月2日(水)北海道厚生年金会館
2009年12月5日(土)グランキューブ大阪メインホール
2009年12月6日(日)グランキューブ大阪メインホール
2009年12月10日(木)島根県民会館
2009年12月17日(木)松山市民会館
2010年1月7日(木)中京大学文化市民会館オーロラホール
2010年1月8日(金)中京大学文化市民会館オーロラホール
2010年1月14日(木)宇都宮市文化会館
2010年1月18日(月)鹿児島市民文化ホール第一
2010年1月20日(水)福岡サンパレスホテル&ホール
2010年1月21日(木)福岡サンパレスホテル&ホール
2010年1月27日(水)グランキューブ大阪メインホール
2010年1月28日(木)グランキューブ大阪メインホール
2010年2月4日(木)NHKホール
2010年2月5日(金)NHKホール
◆チケット詳細&購入ページ
全国6ヵ所15公演、今回のツアーは全会場がライヴハウスのため、通常のホールで行なわれるライヴよりもaikoとの距離が近い近い!ステージから客席まで長く伸びた花道が、さらにファンとaikoの距離を縮め、これが盛り上がらないわけがない。
ライヴが始まるのを今か今かと待ち構える中、ツアーロゴが浮かび上がった幕が落ちaiko登場。1曲目はまさかのバラードナンバー「初恋」でライヴはスタートした。その後「milk」「まつげ」「赤いランプ」「ゴーゴーマシン」と序盤からaikoもオーディエンスもがんがんアガっていく。
この日特に印象的だったのはライヴで歌うのは久しぶりという「青い光」。会場の真ん中に設置された円形ステージで歌うaikoの渾身の歌声と、浮かび上がるように見えるライティングの演出も相まって、会場には涙を見せるファンの姿も。恒例となっているメドレーでは、現在入手困難となっているインディーズ時代のCDに収録されている幻の楽曲「Do you think about me?」を含む怒濤の全10曲を披露。会場の熱気も天井まで上がり、おなじみのaikoのコール&レスポンスで更に会場は一体化。「男子~!女子~!そうでない人!(笑)」、「10代!20代!30代!!」とコールは更に続き、ライヴならではのファンとの1対1のコミュニケーションが、ファンの心を鷲掴みにしていった。
アンコールではバンドメンバーがステージに戻り、演奏が始まると衣装を変えたaikoが花道の先に続く、会場の真ん中に設置された円形ステージから、突然再登場するというサプライズで会場を沸かせた。「帽子と水着と水平線」「be master of life」のアンコールが終わり、「最後の最後まで楽しんでいって下さい!」とメッセージを残してステージを去った後には、ステージ上のスクリーンに、メンバー紹介と、aiko本人による手書きのセットリストがリハーサルやライヴの映像と共に映し出された。まるで映画のエンドロールの様な演出に、会場の全員が食い入る様に見つめているところに映し出された文字は「We can meet soon…?」の文字。次回のツアー<Love Like Pop vol.12>の告知か?と思いきや、突然aikoがステージに三度登場。ダブルアンコールで、今回のツアーでは初めて歌う「キスする前に」を披露。最終日ならではのスペシャルサプライズに、会場は怒涛の声が響き渡った。
ファンのひとりひとりに届くよう精いっぱい歌うaikoと全身でそれを受け止めようとするファンの姿、最初から最後まで一瞬たりとも目が離せない3時間以上にも及ぶサプライズたっぷりのライヴは、aikoとファンの満面の笑顔によって幕を閉じた。
10月12日(月)からは全国ホールツアーaiko LIVE TOUR<Love Like Pop vol.12>が開幕となる。きっと今度もいろんなサプライズでオーディエンスを最高の笑顔に導いてくれることだろう。チケット一般発売は9月27日となる。
aiko LIVE TOUR<Love Like Rock vol.4>
9月12日(土)
@ZEPP OSAKA
1.初恋
2.milk
3.まつげ
4.赤いランプ
5.ゴーゴーマシン
6.雲は白リンゴは赤
7.なんて一日
8.密かなさよならの仕方
9.シャッター
10.青い光
11.クローゼット
12.恋の涙
13.メドレー(熱~二人~心日和~相合傘~赤い靴~Do you think about me?~すべての夜~愛の病~エナ ジー~ジェット)
14.花火
15.mix juice
16.恋愛ジャンキー
ENCORE
1.帽子と水着と水平線
2.be master of life
ENCORE2
1.キスする前に
aiko LIVE TOUR<Love Like Pop vol.12>
2009年10月12日(月・祝)福島県文化センター大ホール
2009年10月14日(水)岩手県民会館大ホール
2009年10月20日(火)広島ALSOKホール
2009年10月25日(日)NHKホール
2009年10月30日(金)静岡市民文化会館
2009年11月8日(日)NHKホール
2009年11月12日(木)大宮ソニックシティ大ホール
2009年11月15日(日) 本多の森ホール(石川厚生年金会館)
2009年11月20日(金)仙台サンプラザホール
2009年11月30日(月)旭川市民文化会館
2009年12月2日(水)北海道厚生年金会館
2009年12月5日(土)グランキューブ大阪メインホール
2009年12月6日(日)グランキューブ大阪メインホール
2009年12月10日(木)島根県民会館
2009年12月17日(木)松山市民会館
2010年1月7日(木)中京大学文化市民会館オーロラホール
2010年1月8日(金)中京大学文化市民会館オーロラホール
2010年1月14日(木)宇都宮市文化会館
2010年1月18日(月)鹿児島市民文化ホール第一
2010年1月20日(水)福岡サンパレスホテル&ホール
2010年1月21日(木)福岡サンパレスホテル&ホール
2010年1月27日(水)グランキューブ大阪メインホール
2010年1月28日(木)グランキューブ大阪メインホール
2010年2月4日(木)NHKホール
2010年2月5日(金)NHKホール
◆チケット詳細&購入ページ
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