コルグからレトロ&モダンなビンテージ・ピアノ「SV-1」
エレピ、グランド・ピアノ、オルガンやシンセ・サウンドなど定番キーボード・サウンドを搭載したステージ・ビンテージ・ピアノ「SV-1」がコルグから発表された。特徴的なレトロ&フューチャリスティックなボディを持ち、カラーの異なる73鍵と88鍵モデルをラインナップする。発売は9月下旬。
SV-1は「ステージ・ビンテージ・ピアノ」と銘打たれた新モデル。「レトロ&フューチャリスティック」と称するボディに、エレクトリック・ピアノ、エレクトリック・クラビコードに加え、最高峰のグランド・ピアノやコンボ・オルガン、さらには初期シンセ・サウンドまで、伝説的な名曲に使われ、現在でも多くの人々に愛される定番のビンテージ・キーボード・サウンドを搭載している。ボディカラーは73鍵モデルと88鍵モデルで異なり、73鍵モデルはポップなメタリック・レッド×ブラック・カラー配色、88鍵モデルではカーボン・グレー×ブラウンの落ち着いたビンテージ感あふれるカラー配色を採用している。
搭載される音色は、36音色の定番ビンテージ系キーボードサウンド。前述のピアノ、オルガン系のほか、ストリングス、シンセ・サウンドなどを512MBの容量を使用して収録している。とくに、エレクトリック・ピアノでは、打鍵の強弱による音色の変化を最大7段階に分けて収録、ダイナミック・レンジの広い優れた表現力を実現している。また、アコースティック・ピアノ音色では、独特のメカニカル音まで含めて丁寧にサンプリングした最高峰の2つのコンサート・グランド・ピアノを収録する。
このように、アコースティック楽器特有のハンマー音やダンパーの共鳴のような音までを「RXノイズ」として再現し、リアルなサウンドを実現するコルグ独自のReal eXperience(リアル・エクスペリエンス)テクノロジーにより、微妙なニュアンスまで表現するサウンドで演奏が可能だ。これらの音色は、パネル上の2のノブ(ジャンル、バリエーション)でカンタンに呼び出せるほか、お気に入りの音色を自照式スイッチに8個まで順番に登録可能なので、ライブ用セッティングを保存し、すぐに呼び出すことができるようになっている。
鍵盤は73鍵モデルと88鍵モデルともに、リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3(RH3)鍵盤が採用されている。グランド・ピアノと同様、低音部では重く、高音部では軽くなるように4段階に重さを分けた鍵盤で、指先の繊細なニュアンスまでも見事に表現し、リアルな弾き心地を楽しむことができる。
鍵盤同様、ペダル機能も充実している。ダンパー・ペダル端子(付属ダンパー・ペダルDS-2H専用)に加え、2つのペダル端子を搭載している。ダンパー・ペダルはハーフ・ペダルに対応。ペダル1 端子はロータリー・エフェクトの回転スピード(ファスト/スロー)切り替えなどに、ペダル2端子はワウ・ペダルなどに使用できるようになっている。これらも、ステージ・パフォーマンスを意識した仕様といえるだろう。
エフェクトには、定番ビンテージサウンドに不可欠な6系統を用意。
・イコライザー
・トレモロ、ワウなどのプリ・エフェクト
・クラシック・アンプやキャビネットをモデリングしたアンプ・モデリング
・コーラス、フェイザー、フランジャーなどのモジュレーション系エフェクト
・リバーブ/ディレイなどの空間系エフェクト
・リミッターなどのトータル・エフェクト
SV-1の内蔵36音色はこれらエフェクトも含めてプログラムされており、名曲で使われた音色を再現している。エフェクトはパネル上のノブとスイッチのON/OFF だけで自由にエディットや組み合わせができるので、オリジナルのサウンドメイキングも容易だ。
コルグ独自の真空管回路「Valve Reactor」の採用も特徴の1つ。本体パネル上には真空管を搭載、アンプ・モデリングでは実際のフル・チューブ・アンプと同じ回路構造をもつ「Valve Reactor」により、真空管ならではの暖かみのあるビンテージ・サウンドを生み出す。
各種エディットのパネル操作は、ステージ演奏に最適なシンプルな構成になっている。プログラムやエフェクトは、パネル上にあるLED 指標付きロータリー・エンコーダー・タイプのノブとスイッチを操作するだけで好みのサウンドに調整可能。さらに、パネル上の各スイッチで、タップ・テンポによるディレイ・タイムの設定、各エフェクトのオン・オフ、ロータリー・スピーカーの回転スピード(ファスト/スロー)の切り替えなど、ライブ・パフォーマンスには欠かせない便利な機能がすぐに操作できるようになっている。メニューの階層をたどるといった操作はいっさい不要というわけだ。
背面の接続端子には、XLR 端子、フォーン端子などのステージでの使用頻度の高いオーディオ出力端子をはじめ、オーディオ入力端子、MIDI INOUT 端子、USB-MIDI(Type B)端子、そして前述のペダル端子が用意される。USB端子は当然パソコンとの接続用で、MIDIデータの送受信のほか、付属のエディターソフトウェア「SV-1 Editor」による音色エディット、セッティングの保存・呼び出しを可能にしている。
<おもな仕様>
鍵盤:
SV-1 73: 73鍵(E to E) RH3鍵盤
SV-1 88: 88鍵(A to C) RH3鍵盤
タッチ・コントロール:8種類のタッチ・カーブ
ピッチ:トランスポーズ、ファイン・チューニング、チューニング・カーブ
音源システム: EDS (Enhanced Definition Synthesis)
最大同時発音数: 80ボイス / 注1* ボイス・アロケーションに対応
PCM (ROM) : 512MB (16ビット・リニア換算)
サウンド: 36個 (プリセット: 6タイプ×6 バリエーション)
・E. Piano 1 タイプ (Tine EP/Amp、Tine EP/Phaser、Tremolo EP、Dyno EP、VPM Piano、VPM Tine)
・E. Piano 2 タイプ (Reed EP 1、Reed EP 2、Electric Grand、SG-1D Piano、80’s Piano、MIDI Grand)
・Clav タイプ (Clav AC、Clav BC、Clav BD、Clav AD、ElectroPno、ElectraPno)
・Piano タイプ (Grand Piano 1、Grand Piano 2、Mono Grand、Upright、Piano/Strings、Piano/Pad)
・Organ タイプ (Click Tonewheel、Jazz Tonewheel、Full Tonewheel、Console Organ、Italian Combo、Vox Combo)
・Other タイプ (Full Strings、Tape Strings、70s Strings、Choir、Synth Brass、Sharp Brass)
フェイバリット・サウンド:最大 8個まで登録可能
エフェクト:
独立6系統(5エフェクト+1トータル・エフェクト)
・イコライザー:ベース、ミッド、トレブル
・プリ・エフェクト:コンプ、ブースト、U-Vibe、ビブラート、トレモロ、VOXワウ
・アンプ・モデル:アンプ1~5、オルガン・アンプ(それぞれキャビネット・モデルを含む)、Valve Reactor回路/真空管12AX7(ECC83)
・モジュレーション・エフェクト:コーラス1/2、フェイザー1/2、フランジャー、ロータリー・スピーカー
・リバーブ/ディレイ:ルーム、プレート、ホール、スプリング、テープ・エコー、ステレオ・ディレイ
・トータル・エフェクト*:ステレオ・マスタリング・リミッター、ステレオ・リミッター
※本エフェクトは、付属のSV1 Editor上でのみエディット可能
コントロール・パネル
・サウンド選択:2ノブ(タイプ、バリエーション)
・フェイバリット・サウンド選択:8スイッチ
・エフェクト・コントロール
イコライザー1 スイッチ(オン/オフ)、3ノブ(ベース、ミッド、トレブル)
プリ・エフェクト:2 スイッチ(オン/オフ、オート/ぺダル)、3ノブ(タイプ、スピード、インテンシティ)
アンプ・モデル:1 スイッチ(オン/オフ)、2ノブ(タイプ、ドライブ)、3ノブ(タイプ、スピード、インテンシティ)
リバーブ/ディレイ:2 スイッチ(オン/オフ、TAP for ステレオ・ディレイ)、2ノブ:(タイプ、デプス)
・その他
4スイッチ(トランスポーズ、ローカル・オフ、タッチ、ファンクション)
1マスター・ボリューム・ノブ
デモ・ソング:36 曲(プリセット・サウンドごとに各1曲)
端子
・オーディオ出力:L、R (XLRx2、バランス)+L/MONO、R(1/4”端子、アンバランス)
・オーディオ入力:L/MONO、R
・MIDI :IN/OUT
・USB: Type B (MIDI インターフェイスと兼用、USB 1.1に対応)
・ダンパー・ペダル(付属ダンパー・ペダルDS-2H専用)
・ペダル1(フット・スイッチ用)
・ペダル2(エクスプレッション/ボリューム用)
・ヘッドフォン
電源:AC100~240V、50/60Hz
電力消費:15W
外形寸法/ 質量:
SV1-73 (73key):1,143(W)×347(D)×157(H) mm/17.5 Kg(譜面たて含まず)
SV1-88 (88key):1,356(W)×347(D)×157(H)/mm/20.5 Kg(譜面たて含まず)
付属品:譜面たて、電源コード、ダンパー・ペダル(DS-2H)、CD-ROM (SV-1 Editor、KORG USB-MIDI ドライバー収録)
<SV-1Editor 動作環境>
●Windows
対応コンピューター CPU : Intel Pentium IV/2GHz以上、Pentium D またはCore Duo 以上を推奨
メモリー: 1GB 以上
モニター: 1,024×768 以上、フルカラー
Windows XP の動作環境を満たすUSB ポート搭載のコンピューター
Java 実行環境(JRE Version 1.5 以上)
対応OS: Microsoft Windows XP Home Edition/Professional Service Pack 3 以降
●Macintosh
対応コンピューター CPU : Apple G4 1.4GHz 以上 (Intel Mac 対応)、G5 またはCore Duo 以上を推奨
メモリー: 1GB 以上
モニター: 1,024×768 以上、フルカラー
Java 実行環境(JRE Version 1.5 以上) - Mac OS X 10.4 以降ではOS に付属のためインストールの必要なし
Mac OS X の動作環境を満たすUSB ポート
◆SV1 Stage Vitage Piano
価格:
88-Key:231,000円
73-Key:210,000円
発売日:2009年9月下旬予定
◆コルグ
◆BARKS 楽器チャンネル
SV-1は「ステージ・ビンテージ・ピアノ」と銘打たれた新モデル。「レトロ&フューチャリスティック」と称するボディに、エレクトリック・ピアノ、エレクトリック・クラビコードに加え、最高峰のグランド・ピアノやコンボ・オルガン、さらには初期シンセ・サウンドまで、伝説的な名曲に使われ、現在でも多くの人々に愛される定番のビンテージ・キーボード・サウンドを搭載している。ボディカラーは73鍵モデルと88鍵モデルで異なり、73鍵モデルはポップなメタリック・レッド×ブラック・カラー配色、88鍵モデルではカーボン・グレー×ブラウンの落ち着いたビンテージ感あふれるカラー配色を採用している。
搭載される音色は、36音色の定番ビンテージ系キーボードサウンド。前述のピアノ、オルガン系のほか、ストリングス、シンセ・サウンドなどを512MBの容量を使用して収録している。とくに、エレクトリック・ピアノでは、打鍵の強弱による音色の変化を最大7段階に分けて収録、ダイナミック・レンジの広い優れた表現力を実現している。また、アコースティック・ピアノ音色では、独特のメカニカル音まで含めて丁寧にサンプリングした最高峰の2つのコンサート・グランド・ピアノを収録する。
このように、アコースティック楽器特有のハンマー音やダンパーの共鳴のような音までを「RXノイズ」として再現し、リアルなサウンドを実現するコルグ独自のReal eXperience(リアル・エクスペリエンス)テクノロジーにより、微妙なニュアンスまで表現するサウンドで演奏が可能だ。これらの音色は、パネル上の2のノブ(ジャンル、バリエーション)でカンタンに呼び出せるほか、お気に入りの音色を自照式スイッチに8個まで順番に登録可能なので、ライブ用セッティングを保存し、すぐに呼び出すことができるようになっている。
鍵盤は73鍵モデルと88鍵モデルともに、リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3(RH3)鍵盤が採用されている。グランド・ピアノと同様、低音部では重く、高音部では軽くなるように4段階に重さを分けた鍵盤で、指先の繊細なニュアンスまでも見事に表現し、リアルな弾き心地を楽しむことができる。
鍵盤同様、ペダル機能も充実している。ダンパー・ペダル端子(付属ダンパー・ペダルDS-2H専用)に加え、2つのペダル端子を搭載している。ダンパー・ペダルはハーフ・ペダルに対応。ペダル1 端子はロータリー・エフェクトの回転スピード(ファスト/スロー)切り替えなどに、ペダル2端子はワウ・ペダルなどに使用できるようになっている。これらも、ステージ・パフォーマンスを意識した仕様といえるだろう。
エフェクトには、定番ビンテージサウンドに不可欠な6系統を用意。
・イコライザー
・トレモロ、ワウなどのプリ・エフェクト
・クラシック・アンプやキャビネットをモデリングしたアンプ・モデリング
・コーラス、フェイザー、フランジャーなどのモジュレーション系エフェクト
・リバーブ/ディレイなどの空間系エフェクト
・リミッターなどのトータル・エフェクト
SV-1の内蔵36音色はこれらエフェクトも含めてプログラムされており、名曲で使われた音色を再現している。エフェクトはパネル上のノブとスイッチのON/OFF だけで自由にエディットや組み合わせができるので、オリジナルのサウンドメイキングも容易だ。
コルグ独自の真空管回路「Valve Reactor」の採用も特徴の1つ。本体パネル上には真空管を搭載、アンプ・モデリングでは実際のフル・チューブ・アンプと同じ回路構造をもつ「Valve Reactor」により、真空管ならではの暖かみのあるビンテージ・サウンドを生み出す。
各種エディットのパネル操作は、ステージ演奏に最適なシンプルな構成になっている。プログラムやエフェクトは、パネル上にあるLED 指標付きロータリー・エンコーダー・タイプのノブとスイッチを操作するだけで好みのサウンドに調整可能。さらに、パネル上の各スイッチで、タップ・テンポによるディレイ・タイムの設定、各エフェクトのオン・オフ、ロータリー・スピーカーの回転スピード(ファスト/スロー)の切り替えなど、ライブ・パフォーマンスには欠かせない便利な機能がすぐに操作できるようになっている。メニューの階層をたどるといった操作はいっさい不要というわけだ。
背面の接続端子には、XLR 端子、フォーン端子などのステージでの使用頻度の高いオーディオ出力端子をはじめ、オーディオ入力端子、MIDI INOUT 端子、USB-MIDI(Type B)端子、そして前述のペダル端子が用意される。USB端子は当然パソコンとの接続用で、MIDIデータの送受信のほか、付属のエディターソフトウェア「SV-1 Editor」による音色エディット、セッティングの保存・呼び出しを可能にしている。
<おもな仕様>
鍵盤:
SV-1 73: 73鍵(E to E) RH3鍵盤
SV-1 88: 88鍵(A to C) RH3鍵盤
タッチ・コントロール:8種類のタッチ・カーブ
ピッチ:トランスポーズ、ファイン・チューニング、チューニング・カーブ
音源システム: EDS (Enhanced Definition Synthesis)
最大同時発音数: 80ボイス / 注1* ボイス・アロケーションに対応
PCM (ROM) : 512MB (16ビット・リニア換算)
サウンド: 36個 (プリセット: 6タイプ×6 バリエーション)
・E. Piano 1 タイプ (Tine EP/Amp、Tine EP/Phaser、Tremolo EP、Dyno EP、VPM Piano、VPM Tine)
・E. Piano 2 タイプ (Reed EP 1、Reed EP 2、Electric Grand、SG-1D Piano、80’s Piano、MIDI Grand)
・Clav タイプ (Clav AC、Clav BC、Clav BD、Clav AD、ElectroPno、ElectraPno)
・Piano タイプ (Grand Piano 1、Grand Piano 2、Mono Grand、Upright、Piano/Strings、Piano/Pad)
・Organ タイプ (Click Tonewheel、Jazz Tonewheel、Full Tonewheel、Console Organ、Italian Combo、Vox Combo)
・Other タイプ (Full Strings、Tape Strings、70s Strings、Choir、Synth Brass、Sharp Brass)
フェイバリット・サウンド:最大 8個まで登録可能
エフェクト:
独立6系統(5エフェクト+1トータル・エフェクト)
・イコライザー:ベース、ミッド、トレブル
・プリ・エフェクト:コンプ、ブースト、U-Vibe、ビブラート、トレモロ、VOXワウ
・アンプ・モデル:アンプ1~5、オルガン・アンプ(それぞれキャビネット・モデルを含む)、Valve Reactor回路/真空管12AX7(ECC83)
・モジュレーション・エフェクト:コーラス1/2、フェイザー1/2、フランジャー、ロータリー・スピーカー
・リバーブ/ディレイ:ルーム、プレート、ホール、スプリング、テープ・エコー、ステレオ・ディレイ
・トータル・エフェクト*:ステレオ・マスタリング・リミッター、ステレオ・リミッター
※本エフェクトは、付属のSV1 Editor上でのみエディット可能
コントロール・パネル
・サウンド選択:2ノブ(タイプ、バリエーション)
・フェイバリット・サウンド選択:8スイッチ
・エフェクト・コントロール
イコライザー1 スイッチ(オン/オフ)、3ノブ(ベース、ミッド、トレブル)
プリ・エフェクト:2 スイッチ(オン/オフ、オート/ぺダル)、3ノブ(タイプ、スピード、インテンシティ)
アンプ・モデル:1 スイッチ(オン/オフ)、2ノブ(タイプ、ドライブ)、3ノブ(タイプ、スピード、インテンシティ)
リバーブ/ディレイ:2 スイッチ(オン/オフ、TAP for ステレオ・ディレイ)、2ノブ:(タイプ、デプス)
・その他
4スイッチ(トランスポーズ、ローカル・オフ、タッチ、ファンクション)
1マスター・ボリューム・ノブ
デモ・ソング:36 曲(プリセット・サウンドごとに各1曲)
端子
・オーディオ出力:L、R (XLRx2、バランス)+L/MONO、R(1/4”端子、アンバランス)
・オーディオ入力:L/MONO、R
・MIDI :IN/OUT
・USB: Type B (MIDI インターフェイスと兼用、USB 1.1に対応)
・ダンパー・ペダル(付属ダンパー・ペダルDS-2H専用)
・ペダル1(フット・スイッチ用)
・ペダル2(エクスプレッション/ボリューム用)
・ヘッドフォン
電源:AC100~240V、50/60Hz
電力消費:15W
外形寸法/ 質量:
SV1-73 (73key):1,143(W)×347(D)×157(H) mm/17.5 Kg(譜面たて含まず)
SV1-88 (88key):1,356(W)×347(D)×157(H)/mm/20.5 Kg(譜面たて含まず)
付属品:譜面たて、電源コード、ダンパー・ペダル(DS-2H)、CD-ROM (SV-1 Editor、KORG USB-MIDI ドライバー収録)
<SV-1Editor 動作環境>
●Windows
対応コンピューター CPU : Intel Pentium IV/2GHz以上、Pentium D またはCore Duo 以上を推奨
メモリー: 1GB 以上
モニター: 1,024×768 以上、フルカラー
Windows XP の動作環境を満たすUSB ポート搭載のコンピューター
Java 実行環境(JRE Version 1.5 以上)
対応OS: Microsoft Windows XP Home Edition/Professional Service Pack 3 以降
●Macintosh
対応コンピューター CPU : Apple G4 1.4GHz 以上 (Intel Mac 対応)、G5 またはCore Duo 以上を推奨
メモリー: 1GB 以上
モニター: 1,024×768 以上、フルカラー
Java 実行環境(JRE Version 1.5 以上) - Mac OS X 10.4 以降ではOS に付属のためインストールの必要なし
Mac OS X の動作環境を満たすUSB ポート
◆SV1 Stage Vitage Piano
価格:
88-Key:231,000円
73-Key:210,000円
発売日:2009年9月下旬予定
◆コルグ
◆BARKS 楽器チャンネル
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