「命かけて、EXILEをやっていきます!」EXILE、前代未聞のツアーファイナル
EXILEのツアー<EXILE LIVE TOUR 2009 “THE MONSTER”>のファイナル公演が、さいたまスーパーアリーナで開催された。今回のツアーは、10ヵ所34公演、約50万人を動員。さいたまスーパーアリーナだけでも1日あたり3万5千人を動員という、まさに“モンスター”レベルなツアーだ。
◆<EXILE LIVE TOUR 2009 “THE MONSTER”>のファイナル公演 画像
また、今回のライヴはEXILEとして初となるセンターステージを採用。これは、メンバーの、ファンをより近く感じたいという想いから採用に至った。ちなみに、ステージの直径は18メートル。センターステージへとつながる花道は、さいたまスーパーアリーナを横断する形で112メートルにも及ぶ。
「メンバー増員を経て今EXILEがやるべきパフォーマンス、伝えたい思いを反映できる演出を意識して、よりファンの皆さんに近い距離感と空気感、それでいてショーとしてのクオリティの高さを意識しました。まさにメンバー14人ならではの迫力あるパフォーマンスになっていると思います!」── HIRO
神殿のセットが組まれたセンターステージのもと、オープニングムービーがスタート。360度パネルという前代未聞なヴィジョンに映し出された映像は、廃墟に放置された亡骸からメンバーが蘇っていくというフルCGの豪華なもの。最後にはステージに火花が飛び散り、なんと神殿のセットがまさかの崩壊。さいたまスーパーアリーナの最上段まで埋まった、3万5千人のオーディエンスが息を飲む中、圧巻のステージが展開された。
オープニング映像のイメージそのままのグラディエーターをコンセプトとした衣装で、まずはオリジナルメンバーがセンターに登場。「THE NEXT DOOR」で、会場を盛り上げると、再度ムービーを挟み、「INCREDIBLE POWER」で2009年3月にEXILEへと加入した(元・J Soul Brothersの)新メンバーが登場。ちなみに、新メンバーが加入した新生EXILEとしてのツアーは、今回が初となる。
「こんばんは、EXILEです。いよいよツアーファイナル、最高の思い出を作っていきましょう!」
TAKAHIROの挨拶ののち、「SUMMER TIME LOVE」「SUPER SHINE」そしてサザンオールスターズのカヴァーで、アルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』にも収録されている「真夏の果実」や彼らの代表曲「Lovers Again」(「Lovers Again」の時に羽織ったコートはこのツアーのための特注)などを聴かせる。また「優しい光」では、ATSUSHIがピアノを、TAKAHIROがギターを披露。「WON'T BE LONG」ではDJセットとともに、DJ MAKIDAIがプレイした。
ステージ上の新メンバーは、KEIJIが怪我のためにツアー離脱を余儀なくされるなどアクシデントにも見回れたが、「新メンバー全員、皆さんに暖かく迎え入れていただいて、ホントに感謝しています。ありがとうございます。」と、ファンへの感謝の気持ちを示した。
アンコールで披露された新曲「FIREWORKS」では、メンバーを覆い隠すほどの花火が使われる中、レコーディングにも参加した吉田兄弟も出演。豪華な特効とEXILE×吉田兄弟のコラボレーションでオーディエンスを沸かせるなど、アンコール4曲を含む21曲をパフォーマンス。また最後には、ステージ上で祝杯をあげてツアーの成功を祝った。
「人生はたくさん、いろんなことが起こります。でも、いろんなことがあっても、僕らは力を合わせて成長していくんだと、このツアーを通して実感しました。命をかけてこれからもEXILEをやっていきますので、応援よろしくお願いします。」── ATSUSHI
なおライヴ中には、2009年12月に、EXILEとして約2年ぶりとなるオリジナルアルバムがリリースされることが発表された。
◆EXILE オフィシャルサイト
◆iTunes Store EXILE(※iTunesが開きます)
◆<EXILE LIVE TOUR 2009 “THE MONSTER”>のファイナル公演 画像
また、今回のライヴはEXILEとして初となるセンターステージを採用。これは、メンバーの、ファンをより近く感じたいという想いから採用に至った。ちなみに、ステージの直径は18メートル。センターステージへとつながる花道は、さいたまスーパーアリーナを横断する形で112メートルにも及ぶ。
「メンバー増員を経て今EXILEがやるべきパフォーマンス、伝えたい思いを反映できる演出を意識して、よりファンの皆さんに近い距離感と空気感、それでいてショーとしてのクオリティの高さを意識しました。まさにメンバー14人ならではの迫力あるパフォーマンスになっていると思います!」── HIRO
神殿のセットが組まれたセンターステージのもと、オープニングムービーがスタート。360度パネルという前代未聞なヴィジョンに映し出された映像は、廃墟に放置された亡骸からメンバーが蘇っていくというフルCGの豪華なもの。最後にはステージに火花が飛び散り、なんと神殿のセットがまさかの崩壊。さいたまスーパーアリーナの最上段まで埋まった、3万5千人のオーディエンスが息を飲む中、圧巻のステージが展開された。
オープニング映像のイメージそのままのグラディエーターをコンセプトとした衣装で、まずはオリジナルメンバーがセンターに登場。「THE NEXT DOOR」で、会場を盛り上げると、再度ムービーを挟み、「INCREDIBLE POWER」で2009年3月にEXILEへと加入した(元・J Soul Brothersの)新メンバーが登場。ちなみに、新メンバーが加入した新生EXILEとしてのツアーは、今回が初となる。
「こんばんは、EXILEです。いよいよツアーファイナル、最高の思い出を作っていきましょう!」
TAKAHIROの挨拶ののち、「SUMMER TIME LOVE」「SUPER SHINE」そしてサザンオールスターズのカヴァーで、アルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』にも収録されている「真夏の果実」や彼らの代表曲「Lovers Again」(「Lovers Again」の時に羽織ったコートはこのツアーのための特注)などを聴かせる。また「優しい光」では、ATSUSHIがピアノを、TAKAHIROがギターを披露。「WON'T BE LONG」ではDJセットとともに、DJ MAKIDAIがプレイした。
ステージ上の新メンバーは、KEIJIが怪我のためにツアー離脱を余儀なくされるなどアクシデントにも見回れたが、「新メンバー全員、皆さんに暖かく迎え入れていただいて、ホントに感謝しています。ありがとうございます。」と、ファンへの感謝の気持ちを示した。
アンコールで披露された新曲「FIREWORKS」では、メンバーを覆い隠すほどの花火が使われる中、レコーディングにも参加した吉田兄弟も出演。豪華な特効とEXILE×吉田兄弟のコラボレーションでオーディエンスを沸かせるなど、アンコール4曲を含む21曲をパフォーマンス。また最後には、ステージ上で祝杯をあげてツアーの成功を祝った。
「人生はたくさん、いろんなことが起こります。でも、いろんなことがあっても、僕らは力を合わせて成長していくんだと、このツアーを通して実感しました。命をかけてこれからもEXILEをやっていきますので、応援よろしくお願いします。」── ATSUSHI
なおライヴ中には、2009年12月に、EXILEとして約2年ぶりとなるオリジナルアルバムがリリースされることが発表された。
◆EXILE オフィシャルサイト
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