KEN THE 390の強力作、「Hey Boy feat.童子-T」
KEN THE 390が8月12日に「Hey Boy feat.童子-T」をリリースした。
彼は、リリース日の前日の11日には横浜開国博(Y150)でライヴイベントを実施し、新曲を披露。会場に集まった観客は、約30分間という短い時間の中でKEN THE 390の歌唱するリズムにのり、横浜開国博にきた子供からお年寄りまでも盛大に盛り上げた。
「Hey Boy feat.童子-T」では、そのタイトルどおり童子-Tを迎えている。シーンを牽引してきたベテランと、これからのシーンを築いていくフレッシュなMC。2人がテーマに選んだのは過去の自分へ語りかけること、「そこには無限の可能性があるんだ!」と強く訴える強力なメッセージだ。現在の2人だからこそ説得力を持つタフな歌である。
CDにはRhymesterのDJ JINが制作、YouTubeですでに20万view以上されている超・人気曲「超・ラップへの道」(KEN THE 390のインディーズ2ndアルバム「My Life」に収録)の続編となる「続・超・ラップへの道 feat.TARO SOUL,DEJI」も収録となった。盟友、TARO SOULとDEJIとのマイク・リレーはKEN THE 390の真骨頂が見える超・楽しいパーティー・ソングで、すでにライヴでは大盛り上がりを見せているものだ。
一方、「ONE DAY」もKEN THE 390のもうひとつの得意なスタイル。いつも支えてくれる仲間たちへ送る感謝の気持ち。頑張ろうという気持ちにさせてくれるポジティヴな作品であり、インディーズ時代から引き継がれるエヴァーグリーンな空気は唯一無二のものといえる。
そして4曲目に収録された「Supernova feat.TSUBOI(アルファ),千晴」ではくレーベルから千晴がトラックとラップで参加し、さらにラップ巧者:アルファのTSUBOIが参戦。アッパーなトラック上でスキルとスキルがぶつかり合う、もう一つの超・ラップとも言えるスリリングな曲になっている。
バラエティ溢れる4曲を1枚に詰め込んだKEN THE 390の勝負作、是非とも注目を。
◆KEN THE 390オフィシャルサイト
彼は、リリース日の前日の11日には横浜開国博(Y150)でライヴイベントを実施し、新曲を披露。会場に集まった観客は、約30分間という短い時間の中でKEN THE 390の歌唱するリズムにのり、横浜開国博にきた子供からお年寄りまでも盛大に盛り上げた。
「Hey Boy feat.童子-T」では、そのタイトルどおり童子-Tを迎えている。シーンを牽引してきたベテランと、これからのシーンを築いていくフレッシュなMC。2人がテーマに選んだのは過去の自分へ語りかけること、「そこには無限の可能性があるんだ!」と強く訴える強力なメッセージだ。現在の2人だからこそ説得力を持つタフな歌である。
一方、「ONE DAY」もKEN THE 390のもうひとつの得意なスタイル。いつも支えてくれる仲間たちへ送る感謝の気持ち。頑張ろうという気持ちにさせてくれるポジティヴな作品であり、インディーズ時代から引き継がれるエヴァーグリーンな空気は唯一無二のものといえる。
そして4曲目に収録された「Supernova feat.TSUBOI(アルファ),千晴」ではくレーベルから千晴がトラックとラップで参加し、さらにラップ巧者:アルファのTSUBOIが参戦。アッパーなトラック上でスキルとスキルがぶつかり合う、もう一つの超・ラップとも言えるスリリングな曲になっている。
バラエティ溢れる4曲を1枚に詰め込んだKEN THE 390の勝負作、是非とも注目を。
◆KEN THE 390オフィシャルサイト
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