SEAMO感涙、<TOKAI SUMMIT'09>大成功
2009年で3度目の開催となる<TOKAI SUMMIT'09>が7月25日、26日の2日間にわたって開催され、イベントの発起人SEAMOが両日とも熱いパフォーマンスを繰り広げた。2009年は初の2日間の開催となり、合計20000人を超えるオーディエンスが結集した。
25日(土)、オープニング映像が流れる直前までゲリラ豪雨並みの雨に見舞われていたものの、出演者紹介映像が流れ始めると雨が止み、イベント・トップバッターのSEAMOが登場すると会場は一気に火がついた。SEAMOの「TOKAI SUMMIT'09スタート!」の掛け声に、集まった10000人のファンは大歓声。
「TOKAI SUMMIT'09開催しました。なんとか雨が上がりました。みんなのテンションの導火線に火を付ける為、トップバッターで出てきました」と語り、盛り上がる会場に向かって「みんなの気持ちで不景気なんでぶっとばしましょう」と8月19日にリリースとなる最新シングル「不景気なんてぶっとばせ!!」を披露。
「トウサミならではのコラボレーションです」と、AZUが登場し「心の声」をパフォーマンス。AZUは、25日(土)「SIDE STAGE」にて新曲「I WILL」を含む3曲を披露し、会場を沸かせていた。
続いてのコラボレーションアーティストとしてAYUSE KOZUEが登場し「Honey Honey feat.AYUSE KOZUE」を披露しステージを彩る。SEAMOのライブでは欠かせない、大ヒット曲「マタアイマショウ」を10,000人と大合唱、「最後に盛り上げて終わりたいと思います」と、カルテット、手裏剣ジェットを呼び込み「Goldentime」で会場のテンションを最高潮にし、「TOKAI SUMMIT楽しんでいって下さい。SEAMOでした。PEACE!」と初日のSEAMOのパフォーマンスは終了した。
この日は、福原美穂、清水翔太、伊藤由奈、ET-KING、キマグレン、Diggy-MO'、HOME MADE家族といった豪華ラインナップが熱いパフォーマンスを披露し、<TOKAI SUMMIT'09>初日25日は終了した。
26日(日)は、mihimaru GT、HOME MADE家族、Spontania、MEGARYU、九州男、nobodyknows+、RHYMESTERなどによる最高のパフォーマンスが続き場内のテンションが高ぶる中、イベントのトリとしてSEAMOが登場。
アッパーチューン「ルパン・ザ・ファイヤー」からスタートし「みんなまだまだ元気ですか?」と声をかけ会場を煽ると、「素晴らしい先輩に素晴らしいメッセージをもらったんで俺が締めさせてもらって良いですが?」と投げかけ「不景気なんでぶっとばせ!!」をパフォーマンスした。
先輩の素晴らしいメッセージ…とは、RHYMSTERのこと。実は、SEAMOの前にMAIN STAGEに出演したRHYMSTERがSEAMOに捧げると言って、新曲「ONCE AGAIN」をパフォーマンスしたのだが、その曲についてSEAMOは「僕、RHYMSTERのライブをステージの横で見てましたが泣いてしまいました。あんな素晴らしい大先輩がいるから俺達が頑張れて、俺達が頑張るから後輩が頑張って、東海シーンが盛り上がるんです。」とコメント。場内は歓声と拍手に包まれたのだった。
「それじゃあトウサミ!みんなに新曲を聞いてもらいたいと思います。この場所にぴったりのめちゃめちゃイイ曲なんです」と新曲「My ANSWER」を披露した。アンコールでは、「TOKAI SUMMITは全ての出演者とお客さんとで作りあげたものです。みんなのTOKAI SUMMITです。本当にありがとうございます。僕は一度メジャーデビューでダメになって改めて出発したんです。これから大事なのは、一回、二回と続けないといけないことなんです。TOKAI SUMMITにまた2010年も来てくれますか?2010年も2011年もいつまでも続けていけるようにと気持ちを込めて…」と最後に「Continue」で渾身のパフォーマンス。「2010年も絶対に来てね。もうこの言葉しか浮かびません、ありがとう」と10,000人のファンと2010年のTOKAI SUMMIT開催を約束し、初の2日間にわたる44組が出演した<TOKAI SUMMIT'09>は大盛況の中終了となった。
<SEAMO セットリスト>
25日(土)
1.ここで会ったが運命
2.天狗祭りのテーマ
3.不景気なんてぶっとばせ!!
4.心の声(AZU参加)
5.Honey Honey feat.AYUSEKOZUE(AYUSE KOZUE参加)
6.マタアイマショウ
7.Goldentime(カルテット・手裏剣ジェット参加)
26日(日)
1.ルパン・ザ・ファイヤー
2.不景気なんてぶっとばせ!!
3.FRYDAY NIGHT FEVER
4.Girl is Mine feat. CRYSTALBOY(CRYSTALBOY参加)
5.My ANSWER
7.Do It!(HOME MADE家族参加)
EN1.Continue
<TOKAI SUMMIT'09>
2009月7月25日(土)&26日(日)
@ナガシマ スパーランド芝生広場・特設ステージ
・7月25日(土)
CENTER STAGE:SEAMO/ET-KING/伊藤由奈/キマグレン/清水翔太/Diggy-MO'/福原美穂/HOME MADE 家族
SIDE STAGE:AZU/AYUSE KOZUE/エイジア エンジニア/KAME&L.N.K/TARO SOUL/2BACKKA/西野カナ
・7月26日(日)
CENTER STAGE:SEAMO/九州男/Spontania/nobodyknows+/HOME MADE 家族/mihimaru GT/MEGARYU /RHYMESTER
SIDE STAGE:カルテット/手裏剣ジェット/SOFFet/twenty4-7/369/May J./YA-KYIM
25日(土)、オープニング映像が流れる直前までゲリラ豪雨並みの雨に見舞われていたものの、出演者紹介映像が流れ始めると雨が止み、イベント・トップバッターのSEAMOが登場すると会場は一気に火がついた。SEAMOの「TOKAI SUMMIT'09スタート!」の掛け声に、集まった10000人のファンは大歓声。
「TOKAI SUMMIT'09開催しました。なんとか雨が上がりました。みんなのテンションの導火線に火を付ける為、トップバッターで出てきました」と語り、盛り上がる会場に向かって「みんなの気持ちで不景気なんでぶっとばしましょう」と8月19日にリリースとなる最新シングル「不景気なんてぶっとばせ!!」を披露。
「トウサミならではのコラボレーションです」と、AZUが登場し「心の声」をパフォーマンス。AZUは、25日(土)「SIDE STAGE」にて新曲「I WILL」を含む3曲を披露し、会場を沸かせていた。
続いてのコラボレーションアーティストとしてAYUSE KOZUEが登場し「Honey Honey feat.AYUSE KOZUE」を披露しステージを彩る。SEAMOのライブでは欠かせない、大ヒット曲「マタアイマショウ」を10,000人と大合唱、「最後に盛り上げて終わりたいと思います」と、カルテット、手裏剣ジェットを呼び込み「Goldentime」で会場のテンションを最高潮にし、「TOKAI SUMMIT楽しんでいって下さい。SEAMOでした。PEACE!」と初日のSEAMOのパフォーマンスは終了した。
この日は、福原美穂、清水翔太、伊藤由奈、ET-KING、キマグレン、Diggy-MO'、HOME MADE家族といった豪華ラインナップが熱いパフォーマンスを披露し、<TOKAI SUMMIT'09>初日25日は終了した。
26日(日)は、mihimaru GT、HOME MADE家族、Spontania、MEGARYU、九州男、nobodyknows+、RHYMESTERなどによる最高のパフォーマンスが続き場内のテンションが高ぶる中、イベントのトリとしてSEAMOが登場。
アッパーチューン「ルパン・ザ・ファイヤー」からスタートし「みんなまだまだ元気ですか?」と声をかけ会場を煽ると、「素晴らしい先輩に素晴らしいメッセージをもらったんで俺が締めさせてもらって良いですが?」と投げかけ「不景気なんでぶっとばせ!!」をパフォーマンスした。
先輩の素晴らしいメッセージ…とは、RHYMSTERのこと。実は、SEAMOの前にMAIN STAGEに出演したRHYMSTERがSEAMOに捧げると言って、新曲「ONCE AGAIN」をパフォーマンスしたのだが、その曲についてSEAMOは「僕、RHYMSTERのライブをステージの横で見てましたが泣いてしまいました。あんな素晴らしい大先輩がいるから俺達が頑張れて、俺達が頑張るから後輩が頑張って、東海シーンが盛り上がるんです。」とコメント。場内は歓声と拍手に包まれたのだった。
「それじゃあトウサミ!みんなに新曲を聞いてもらいたいと思います。この場所にぴったりのめちゃめちゃイイ曲なんです」と新曲「My ANSWER」を披露した。アンコールでは、「TOKAI SUMMITは全ての出演者とお客さんとで作りあげたものです。みんなのTOKAI SUMMITです。本当にありがとうございます。僕は一度メジャーデビューでダメになって改めて出発したんです。これから大事なのは、一回、二回と続けないといけないことなんです。TOKAI SUMMITにまた2010年も来てくれますか?2010年も2011年もいつまでも続けていけるようにと気持ちを込めて…」と最後に「Continue」で渾身のパフォーマンス。「2010年も絶対に来てね。もうこの言葉しか浮かびません、ありがとう」と10,000人のファンと2010年のTOKAI SUMMIT開催を約束し、初の2日間にわたる44組が出演した<TOKAI SUMMIT'09>は大盛況の中終了となった。
<SEAMO セットリスト>
25日(土)
1.ここで会ったが運命
2.天狗祭りのテーマ
3.不景気なんてぶっとばせ!!
4.心の声(AZU参加)
5.Honey Honey feat.AYUSEKOZUE(AYUSE KOZUE参加)
6.マタアイマショウ
7.Goldentime(カルテット・手裏剣ジェット参加)
26日(日)
1.ルパン・ザ・ファイヤー
2.不景気なんてぶっとばせ!!
3.FRYDAY NIGHT FEVER
4.Girl is Mine feat. CRYSTALBOY(CRYSTALBOY参加)
5.My ANSWER
7.Do It!(HOME MADE家族参加)
EN1.Continue
<TOKAI SUMMIT'09>
2009月7月25日(土)&26日(日)
@ナガシマ スパーランド芝生広場・特設ステージ
・7月25日(土)
CENTER STAGE:SEAMO/ET-KING/伊藤由奈/キマグレン/清水翔太/Diggy-MO'/福原美穂/HOME MADE 家族
SIDE STAGE:AZU/AYUSE KOZUE/エイジア エンジニア/KAME&L.N.K/TARO SOUL/2BACKKA/西野カナ
・7月26日(日)
CENTER STAGE:SEAMO/九州男/Spontania/nobodyknows+/HOME MADE 家族/mihimaru GT/MEGARYU /RHYMESTER
SIDE STAGE:カルテット/手裏剣ジェット/SOFFet/twenty4-7/369/May J./YA-KYIM
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