Fishmans、初期作8タイトルがHQCDで登場
7月15日にリリースとなったFishmansの初期作品8タイトルはチェック済みだろうか。全て紙ジャケ仕様、しかも音がよいHQCDでの再発である。
今回リリースとなったのはヴァージン・ジャパン~メディア・レモラス時代の作品群で、1st『Chappie, Don't Cry』(1991年/PCCA-50124)、2nd『KING MASTER GEORGE』(1992年/PCCA-50125)、3rd『Neo Yankees' Holiday』(1993年/PCCA-50126)、4th『ORANGE』(1994年/PCCA-50127)のオリジナル・アルバム4作に、前期フィッシュマンズの集大成ともいえるライヴ・アルバム『Oh! Mountain』(1995年/PCCA-50128)、ミニ・アルバム『Corduroy's Mood』(1991年/PCCA-50129)、そして日本初であろうマキシシングルのHQCD化として「Go Go Round This World!」(1994年/PCCA-50130)、「MELODY」(1994 年/PCCA-50131)の2作品である。
いずれも価格はアルバムが税込2,800円、ミニ・アルバム&マキシシングルが1,700円だ。雑誌「米国音楽」の川崎大助による各作品連続読み物としても大充実のスペシャル・ライナーノーツ「Recollections of Fishmans」も付属。圧巻の約30,000字というボリュームを誇る内容だ。
もちろんジャケットにもこだわりが。メンバー茂木欣一を監修に、『ORANGE』『Oh! Mountain』「Go Go Round This World!」「MELODY」はオリジナル・アナログ盤のジャケットを採用。「Go Go Round This World!」に至ってはプロモションのために作られたアナログ盤を元にしたこだわりよう。もちろん音へのこだわりにも余念はない。『Chappie, Don't Cry』収録の「いなごが飛んでる」はオリジナルのヴァージン・ジャパン盤にのみ収録されていたオリジナル・ミックスを採用しているとのことだ。
8月28日(金)にはUAをヴォーカリストにオリジナル・メンバーHAKASE-SUNも参戦し、<SWEET LOVE SHOWER 2009>に出演するFishmans。後期のサウンド・メイキングヘとつながる伏線も随所に感じさせるこれら初期作品も、日本のロック史に燦然と輝く誇り高きアーカイブなのだ。
今回リリースとなったのはヴァージン・ジャパン~メディア・レモラス時代の作品群で、1st『Chappie, Don't Cry』(1991年/PCCA-50124)、2nd『KING MASTER GEORGE』(1992年/PCCA-50125)、3rd『Neo Yankees' Holiday』(1993年/PCCA-50126)、4th『ORANGE』(1994年/PCCA-50127)のオリジナル・アルバム4作に、前期フィッシュマンズの集大成ともいえるライヴ・アルバム『Oh! Mountain』(1995年/PCCA-50128)、ミニ・アルバム『Corduroy's Mood』(1991年/PCCA-50129)、そして日本初であろうマキシシングルのHQCD化として「Go Go Round This World!」(1994年/PCCA-50130)、「MELODY」(1994 年/PCCA-50131)の2作品である。
いずれも価格はアルバムが税込2,800円、ミニ・アルバム&マキシシングルが1,700円だ。雑誌「米国音楽」の川崎大助による各作品連続読み物としても大充実のスペシャル・ライナーノーツ「Recollections of Fishmans」も付属。圧巻の約30,000字というボリュームを誇る内容だ。
もちろんジャケットにもこだわりが。メンバー茂木欣一を監修に、『ORANGE』『Oh! Mountain』「Go Go Round This World!」「MELODY」はオリジナル・アナログ盤のジャケットを採用。「Go Go Round This World!」に至ってはプロモションのために作られたアナログ盤を元にしたこだわりよう。もちろん音へのこだわりにも余念はない。『Chappie, Don't Cry』収録の「いなごが飛んでる」はオリジナルのヴァージン・ジャパン盤にのみ収録されていたオリジナル・ミックスを採用しているとのことだ。
8月28日(金)にはUAをヴォーカリストにオリジナル・メンバーHAKASE-SUNも参戦し、<SWEET LOVE SHOWER 2009>に出演するFishmans。後期のサウンド・メイキングヘとつながる伏線も随所に感じさせるこれら初期作品も、日本のロック史に燦然と輝く誇り高きアーカイブなのだ。
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