Hundred Percent Free、熱狂のツアーファイナルはまるで真夏のビーチ
7月11日(土)、Hundred Percent Freeが名古屋CLUB UPSETでツアーファイナルを迎えた。
◆Hundred Percent Free、熱狂のツアーファイナルはまるで真夏のビーチ ~写真編~
ツーマン・ライヴとなったこの日、hare-brained unityが更なる盛り上げのため応援に駆けつけ、ダンスロックを中心にHPFへと繋げるライヴを展開し、いよいよHundred Percent Freeのライヴがスタートした。コンピューターのキーを叩く音から始まるSEでメンバーが登場し、DJ B-BURGのシンセ音が鳴り響き「UNITE」で開演。
会場は瞬く間にコブシを掲げ振りかざし、SIGのギターが鳴り響く中Tackの歌声に輪唱するかのようにオーディエンスからも声が発せられる。その勢いのままに「DISCO THE PARTY」へ。Ko-KIのMCがリズムよく刻まれ、ライヴハウスはパーティー会場へと変貌、MCを挟みアゲアゲのナンバーのひとつ「M.P.O」でオーディエンスの熱気はさらに熱さを増し、そのまま「Super Star」で、至るところで飛び上がるオーディエンス。さらにそれを煽るハンドレッドに応えるオーディエンスの光景はまるで大波に揺さぶられる真夏のビーチのような光景であった。
ライヴの前半を締めくくったのは、これ以上ないプレゼントになったであろう新曲だ。初披露にも関わらず会場はノリノリ。スピード感満載のこの曲でファンを見事ノックアウトした。
ライヴは中盤に差し掛かり、ファースト・ミニ・アルバムから「DIAMOND FIRE BALL」「向日葵の咲く場所」へと続いていった。会場ではクラップハンドが鳴り響き、オレンジ色の照明に向けて次々と掲げ上げられる手のひらが会場全体で作り上げられた向日葵畑を眺めているようだった。そんな余韻に親しむ中、“自分を信じろ”とメンバーすべての熱い思いが込められた「Believer」がTackの歌声によってオーディエンスに届けられ、日本の文化ともいうべき祭りとロックが融合した楽曲「神輿」へと繋がり、メンバーもオーディエンスも含めすべてが一足早いお祭り状態に変化していった。ツアーファイナルをお祝いするかのようなこのナンバーは会場すべてで作り上げた最高のパフォーマンスとなった。
そしてライヴのラストを飾ったのはお馴染み「Emotional∞TANK!!」。オーディエンスは準備していたタオルを振りかざし力余すことなく振り回す。それに負けじとメンバーも歌い、音をかき鳴らし、音楽という音を通じて会場全体がひとつとなった素晴しい光景の中、幕は閉じた。
アンコールの手拍子と声が止まない中、続いてメンバーはファースト・ミニ・アルバムから「SURVIVAL SPIRITS」を熱唱。オーディエンスは手を振りかざし、ライトアップされた会場の中でファン一人一人が輝いて見えた。メンバーとオーディエンス、会場にいるすべての人で作られたこのライヴはまさに熱気と温かみのあるものだった。常にストレートな思いとパフォーマンスを観せつけてくれるハンドレッドのパワーに酔いしれたツアーファイナルとなった。
<JAP∞PARADE09~REBOOT EXTRA~>
2009年8月6日(木)渋谷O-NEST
2009年8月9日(日)青森QUARTER
2009年8月10日(月)郡山CLUB#9
2009年8月11日(火)仙台MACANA
2009年8月13日(木)盛岡Club Change
2009年8月16日(日)長野ライブハウスJ
2009年8月24日(月)静岡Sunash
2009年8月26日(水)新潟CLUB JUNK BOX mini
2009年8月28日(金)金沢vanvanV4
2009年8月29日(土)京都MOJO
2009年9月2日(水)高松DIME
2009年9月3日(木)岡山CRAZY MAMA 2nd Room
2009年9月4日(金)名古屋栄R.A.D
2009年9月5日(土)広島NAMIKI JUNCTION
2009年9月7日(月)熊本DRUM Be-9
2009年9月8日(火)福岡DRUM Be-1
2009年9月9日(水)長崎DRUM Be-7
2009年9月11日(金)大阪CLUB DROP
◆Hundred Percent Freeオフィシャルサイト
◆Hundred Percent Free、熱狂のツアーファイナルはまるで真夏のビーチ ~写真編~
ツーマン・ライヴとなったこの日、hare-brained unityが更なる盛り上げのため応援に駆けつけ、ダンスロックを中心にHPFへと繋げるライヴを展開し、いよいよHundred Percent Freeのライヴがスタートした。コンピューターのキーを叩く音から始まるSEでメンバーが登場し、DJ B-BURGのシンセ音が鳴り響き「UNITE」で開演。
ライヴの前半を締めくくったのは、これ以上ないプレゼントになったであろう新曲だ。初披露にも関わらず会場はノリノリ。スピード感満載のこの曲でファンを見事ノックアウトした。
ライヴは中盤に差し掛かり、ファースト・ミニ・アルバムから「DIAMOND FIRE BALL」「向日葵の咲く場所」へと続いていった。会場ではクラップハンドが鳴り響き、オレンジ色の照明に向けて次々と掲げ上げられる手のひらが会場全体で作り上げられた向日葵畑を眺めているようだった。そんな余韻に親しむ中、“自分を信じろ”とメンバーすべての熱い思いが込められた「Believer」がTackの歌声によってオーディエンスに届けられ、日本の文化ともいうべき祭りとロックが融合した楽曲「神輿」へと繋がり、メンバーもオーディエンスも含めすべてが一足早いお祭り状態に変化していった。ツアーファイナルをお祝いするかのようなこのナンバーは会場すべてで作り上げた最高のパフォーマンスとなった。
そしてライヴのラストを飾ったのはお馴染み「Emotional∞TANK!!」。オーディエンスは準備していたタオルを振りかざし力余すことなく振り回す。それに負けじとメンバーも歌い、音をかき鳴らし、音楽という音を通じて会場全体がひとつとなった素晴しい光景の中、幕は閉じた。
アンコールの手拍子と声が止まない中、続いてメンバーはファースト・ミニ・アルバムから「SURVIVAL SPIRITS」を熱唱。オーディエンスは手を振りかざし、ライトアップされた会場の中でファン一人一人が輝いて見えた。メンバーとオーディエンス、会場にいるすべての人で作られたこのライヴはまさに熱気と温かみのあるものだった。常にストレートな思いとパフォーマンスを観せつけてくれるハンドレッドのパワーに酔いしれたツアーファイナルとなった。
<JAP∞PARADE09~REBOOT EXTRA~>
2009年8月6日(木)渋谷O-NEST
2009年8月9日(日)青森QUARTER
2009年8月10日(月)郡山CLUB#9
2009年8月11日(火)仙台MACANA
2009年8月13日(木)盛岡Club Change
2009年8月16日(日)長野ライブハウスJ
2009年8月24日(月)静岡Sunash
2009年8月26日(水)新潟CLUB JUNK BOX mini
2009年8月28日(金)金沢vanvanV4
2009年8月29日(土)京都MOJO
2009年9月2日(水)高松DIME
2009年9月3日(木)岡山CRAZY MAMA 2nd Room
2009年9月4日(金)名古屋栄R.A.D
2009年9月5日(土)広島NAMIKI JUNCTION
2009年9月7日(月)熊本DRUM Be-9
2009年9月8日(火)福岡DRUM Be-1
2009年9月9日(水)長崎DRUM Be-7
2009年9月11日(金)大阪CLUB DROP
◆Hundred Percent Freeオフィシャルサイト
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