東方神起の東京ドーム公演、「皆さんからのプレゼントだと思って感謝してます」
東方神起が<東方神起 4th LIVE TOUR 2009~The Secret Code~>のツアーファイナルを東京ドームで開催。ダブルアンコールを含め、全32曲を歌いきった。
◆東方神起 東京ドーム公演の画像
今回のツアーは、全国9ヵ所21公演を敢行し、約30万人を動員。総制作費は約30億円にも及ぶ。中でもファイナルの東京ドーム公演は、東方神起にとっては過去最大規模のライヴ会場。約10万人の観客動員(2日間合計)で、同公演の制作費は約7億円とのこと。
東方神起にとって念願だった東京ドーム公演。会場には全国はもちろん、韓国からもファンが集まり、開場前から東京ドーム周辺を幾重にも取り巻くなど大きな盛り上がりを見せた。
ライヴが始まると、ドームは東方神起のカラーである赤のペンライトで一色に。ライヴは「Secret Game」からスタート。ジェジュンは“思ったより広いですね”と東京ドームの大きさに驚きながらも“この想い、受け取ってください”と集まったオーディエンスに呼びかけた。また、ジュンスは、“デビューしたときから夢のステージで、ずっと立ちたいと言ってきました。みなさんのおかげです。”といいつつ、“勉強しない塾(ジュク)は、原宿(ハラジュク)”などと、おもむろにおやじギャグを飛ばした。
ファイナル公演では、JEJUNG YUCHUN from 東方神起で、ハローキティ35周年 COLORS イメージソング「COLORS ~melody and harmony~」を本邦初公開。この曲、実はまだレコーディングは行なっていないとのことで、この日のために一足早く披露されることになった。また、ジュンスのソロの「XIAHTIC、「checkmate」ではユンホがフライングなどが日本初披露。ファイナル公演のチケットを手に入れることができた幸運な日本のファンに向けてプレゼントされた。
さらに、日本のライヴでは初となる女性ダンサーとの絡みなども披露し、メンバーがキワドイタッチでセクシーな女性ダンサーを撫でるたび、会場の女性ファンからは絶叫が響いていた。
アンコールの「ウィーアー!」「Break up the shell」では、大型のトロッコのような「フロート」に乗り、カラーボールを客席に投げ込みながらアリーナ後方に用意されていたサブステージに移動。メンバーが近くを通るたびに、ファンからは悲鳴にも似た歓声が。東京ドームを360度使ったライヴでファンを喜ばせた。
バックバンド、そして通常のツアーの倍以上となるダンサーを入れ、炎や火薬といった特効、さらに回転するセンターステージに、花道までスライドするスライディングデッキなど超豪華なセットを組んだ東京ドームのステージ。ファンにとってはまさにプレミアなファイナル公演、プレミアムな2日間になったことだろう。
“ここにいる皆さんの力が、東方神起に、すごい励みになったと思います。今日の夢みたいなライヴ、応援してくれる皆さんからのプレゼントだと思って、本当に感謝しています”── ジェジュン(東方神起)
◆iTunes Store 東方神起(※iTunesが開きます)
◆東方神起オフィシャルサイト
◆東方神起 東京ドーム公演の画像
今回のツアーは、全国9ヵ所21公演を敢行し、約30万人を動員。総制作費は約30億円にも及ぶ。中でもファイナルの東京ドーム公演は、東方神起にとっては過去最大規模のライヴ会場。約10万人の観客動員(2日間合計)で、同公演の制作費は約7億円とのこと。
東方神起にとって念願だった東京ドーム公演。会場には全国はもちろん、韓国からもファンが集まり、開場前から東京ドーム周辺を幾重にも取り巻くなど大きな盛り上がりを見せた。
ライヴが始まると、ドームは東方神起のカラーである赤のペンライトで一色に。ライヴは「Secret Game」からスタート。ジェジュンは“思ったより広いですね”と東京ドームの大きさに驚きながらも“この想い、受け取ってください”と集まったオーディエンスに呼びかけた。また、ジュンスは、“デビューしたときから夢のステージで、ずっと立ちたいと言ってきました。みなさんのおかげです。”といいつつ、“勉強しない塾(ジュク)は、原宿(ハラジュク)”などと、おもむろにおやじギャグを飛ばした。
ファイナル公演では、JEJUNG YUCHUN from 東方神起で、ハローキティ35周年 COLORS イメージソング「COLORS ~melody and harmony~」を本邦初公開。この曲、実はまだレコーディングは行なっていないとのことで、この日のために一足早く披露されることになった。また、ジュンスのソロの「XIAHTIC、「checkmate」ではユンホがフライングなどが日本初披露。ファイナル公演のチケットを手に入れることができた幸運な日本のファンに向けてプレゼントされた。
さらに、日本のライヴでは初となる女性ダンサーとの絡みなども披露し、メンバーがキワドイタッチでセクシーな女性ダンサーを撫でるたび、会場の女性ファンからは絶叫が響いていた。
アンコールの「ウィーアー!」「Break up the shell」では、大型のトロッコのような「フロート」に乗り、カラーボールを客席に投げ込みながらアリーナ後方に用意されていたサブステージに移動。メンバーが近くを通るたびに、ファンからは悲鳴にも似た歓声が。東京ドームを360度使ったライヴでファンを喜ばせた。
バックバンド、そして通常のツアーの倍以上となるダンサーを入れ、炎や火薬といった特効、さらに回転するセンターステージに、花道までスライドするスライディングデッキなど超豪華なセットを組んだ東京ドームのステージ。ファンにとってはまさにプレミアなファイナル公演、プレミアムな2日間になったことだろう。
“ここにいる皆さんの力が、東方神起に、すごい励みになったと思います。今日の夢みたいなライヴ、応援してくれる皆さんからのプレゼントだと思って、本当に感謝しています”── ジェジュン(東方神起)
◆iTunes Store 東方神起(※iTunesが開きます)
◆東方神起オフィシャルサイト
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