JASMINE、超話題の大型新人デビューシングル「sad to say」リリース大特集

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JASMINE (ジャスミン) 超話題のデビューシングル「sad to say」リリース大特集

デビュー前から音楽界で話題騒然 エネルギーの塊のような歌が 貴方の耳の中で大爆発する

「歌うために生まれてきました」――デビューのきっかけをつかんだオーディションで"彼女"が言った言葉だが、彼女の歌声を聴くと、その言葉もあながち大げさではないかもと思ってしまう。シングル「sad to say」でデビューを果たす20歳の女性シンガー、JASMINE。自分の感情をストレートすぎるほどに綴ったリアルな歌詞と、その歌詞を時に感情をぶちまけるように力強く、時に繊細に歌うヴォーカルに、多くの人が魅了されることだろう。また一人、気になる大型新人の登場だ。

――幼い頃から音楽好きな女の子だったの?

JASMINE:そうですね。家に音楽が常に流れていたし。それこそ、好きなのか、好きじゃないのかわからないくらい、普通に音楽が流れていました。両親は洋楽を主に聴いていたんですけどね。

――小さい頃から洋楽に慣れ親しんでたんだ。

JASMINE:ですね。けど小学校低学年の頃はSPEEDとか日本の曲も聴いてました。家に洋楽が流れていても注意して聴いてなかったので、その良さをまったく理解してなかったんです。けど小学校6年の頃にお姉ちゃんに「日本の音楽聴いてる場合じゃないよ!」って言われて。それでお姉ちゃんからバックストリート・ボーイズとかブリトニー・スピアーズのCDを借りて聴いてみたら「すごいカッコイイ!」と思って。それから洋楽を聴くようになったんです。

――ブラック・ミュージックに興味をもったきっかけは?

JASMINE:ゴスペル・クワイアに入って「黒人ヤベエ!」と思うようになって(笑)。それからR&Bを聴くようになりました。デスティニーズ・チャイルドとかマライア・キャリー、ローリン・ヒルが好きでヘビロテしてましたね。

――ゴスペル・クワイアにはどういう経緯で入ったの?

JASMINE:横田基地が家の4つくらい隣りの駅にあったんですけど、そこで行われた友好会に行った時に、基地内の滑走路でゴスペルのステージをやっていたんです。その前から『天使にラブソングを2』とかを見てゴスペルの存在は知ってたんですけど、実際生で見てこれはすごい!って圧倒されて。それでクワイアに入ったんです。それまでも歌手になりたいとは漠然と思っていたけど、クワイアに入って人前で歌うようになってから、よりその思いは強くなっていきました。

――デビュー前はどんな活動をしていたの?

JASMINE:17歳の頃からクラブのイベントで歌い始めました。最初、友達の紹介であるラッパーと知り合って、歌を歌ってるって話をしたらフィーチャリングで参加していいよってことになって。何日までに自分のヴァースを作ってきてってむちゃぶりをされて(笑)、それで曲を書いたのが最初ですね。それからもフィーチャリングでラッパーの曲に参加したり、カヴァーを歌ったり。カヴァーばっかりじゃダメだって周りに言われて、それでオリジナルの曲を作り始めたんです。

――デビューのきっかけは?

JASMINE:小学校の頃に人生計画を立てたんですけど、18歳でデビューの予定だったんですよ。それが18歳になってもまだクラブで歌ってたんで、計画乱れ始めたって焦っていて(笑)。そしたらお母さんがソニーのデモ・テープ・オーディションのチラシを持ってきて、それで応募したんです。

NEW DISC

「sad to say」
amazonで購入
「sad to say」
ワンネイション

2009年6月24日リリース
AICL-2017
\1,223(tax in)

  • 【収録曲】
  • 1.sad to say
  • 2.i'm in luv wit u(1989 remix)
  • 3.恋
  • 4.i'm in luv wit u(laid back remix)

MOVIE

「sad to say」PV映像「sad to say」PV映像

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