海を越えトルコからの刺客、ハディセ上陸

ポスト
また、ひとりの美しき刺客が日本に上陸、早くもレコチョクではデイリーランキング初登場1位をかっさらっている。遥か遠くトルコからやってきたこの艶姫、その名はハディセ。

そのスーパーモデル級のルックスとセクシー・ボイスで、トルコを始めヨーロッパで人気を集めている今最も熱いアーティストのひとりだ。

◆海を越えトルコからの刺客、ハディセ上陸 ~写真編~

トルコとベルギーのハーフという、かわいくて当たり前じゃんくらいの容姿と共に、トルコ語/フランス語/ドイツ語/英語/オランダ語が話せるというマルチリンガルな才をも持つ、選ばれし歌姫がハディセ。17歳の時にベルギーのスター誕生TV番組「アイドル」に出場してその存在感を見せつけレコード契約を獲得、その後アルバム『SWEET』をリリースし一躍国民的アイドルとなる。その後ハディセは、ベルギーの音楽賞<TMFアワード>にて2006年と2007年連続で「ベスト・アーバン賞」を、トルコの金蝶賞では「ベスト・ニューアーティスト賞」を獲得。華々しいキャリアに確かな地位を確立させていくのだ。

そしてその魅力は世界中を駆け巡り、ついに極東アジアまで到達。日本デビューに先駆け、最新アルバム『FAST LIFE』からの1stシングル「ひと夏のドゥン☆テク☆テク」を、5月27日から着うた(R)、着うたフル(R)をレコチョクにて先行配信をスタートさせたところ、いきなり5/27付レコチョク洋楽・うた/フルともにデイリーランキング1位を記録しちゃったという次第。ダンス系艶姫の超アゲ夏唄は、日本のオーディエンスにもビビビと響いたようだ。ドゥンドゥンドゥン、テクテクと共鳴しまくりなのである。

「ひと夏のドゥン☆テク☆テク(原題:Dum Tek Tek)」は、ベルギーのiTunesシングルチャートでも1位を獲得、TVでのパフォーマンスはYouTubeで600万回も試聴されている人気の楽曲だが、いつものように悩ましい姿を披露しているハディセは、このミュージック・ビデオで放送禁止を食らったという名誉あるエピソードも有している。もちろん理由は「セクシーすぎる」。いやー、もっともっと限界まで攻めていただきたいところですからっ。

ちなみにレコチョクでは、「あなたはどっちのハディセがお好き?!」と題しハディセの画像投票を実施している。投票者から抽選で10名様に音楽ギフト券(1000円分)がプレゼントされる企画だが、カワイイバージョンとエロバージョンの「ハディセ待受け画像」がプレゼントされることのほうがむしろ重要なポイントなのだ。

◆iTunes Store ハディセ(※iTunesが開きます)
◆ハディセ・オフィシャルサイト

唯一残念なのは、そのフルネーム。ハディセ・アチュクギョズというその文字列は、日本人には馴染まない響き。…んー、覚えにくっ。だからあくまで“ハディセ”でいいのです。
この記事をポスト

この記事の関連情報