misono、窓ガラスにバンバン当たるような恋をする“カナブン”

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人類の滅亡を懸け、一人の少女が運命を斬り開くサバイバル・アクション超大作映画『ラスト・ブラッド』が、5月29日(金)に世界最速公開となる。女性主人公によるサバイバル・アクション超大作公開を前に、主演のチョン・ジヒョン同様、セーラー服に日本刀を携えてmisonoが登場となった。

<サバイバルサポーターズ就任イベント第3弾>の当イベントでは、会場に集まったセーラー服姿の女子高生たちの悩みを、misonoがバッサバッサと一刀両断に斬り開くもの。

5月19日(火)、ところはAKIBA THEATER。セーラー服姿で登場したmisonoに、待ち構えていた会場の女子高生から「キャー!」と声援が飛ぶ。「カワイー!」と言われると、「ホンマに?ウチ中学はブレザーだったんで、セーラー服は初めて。だから嬉しいです。セーラーってモテるんですよね?」と会場を沸かせた。

“恋愛マスター misono”と紹介されると、「ウチ、カナブンって言われてるんですよ。常に恋をしているし、窓ガラスにバンバン当たるような恋をするから、品川さん(品川庄司)に恋愛カナブンって言われたんです。ウチ、6人にふられてますからね」と、過去の失恋経験を激白。

映画に付けられた“運命を斬り開く”というキャッチコピーに「ウチは運命は自分で決めるものだと思ってるんで、自分から告白しに行くし、自分から行った人としか付き合ったことがないんですよ」とコメント。

女子高生の「私は女子高なんですけど、好きな人がいたり、かっこいい人がいても恥ずかしくて声をかけられません。どうしたらいいですか?」という質問に、「ホンマに?例えば電車でかっこいい人がいたら近くに寄りますよね。え?みんなしないの?」と、女子高生たちの反応に驚くmisono。「だってかっこいいんでしょ?ウチならタイプなんで友達になって下さいって言っちゃいますねー。アピールしないとダメですよ!」と、女子高生にカツを入れる。

続いての「付き合っても長続きしないのだけど、どうすれば長く付き合えますか?」という質問には、「ウチもー!わかるー!」と、女子高生との会話を楽しんだ様子。「女子高生と話すのめっちゃ楽しい!」と話し、女子高生からは「misonoさんかわいい!」「かなぶん!」と掛け声も飛び、終始なごやかにイベントは行なわれた。

「映画には、オニと人間が登場するが、自分の中のオニの部分は?」という質問に、「全部ですね」と答える。主人公よりは、オニである小雪のほうに魅力を感じたというmisonoは、「最後が、えっ!と驚くほど良かった」「女性がかっこよく生きる中、草食男子が人気とか言われてますけど、男性にどんどん恋愛を引っ張っていって欲しいですね。女性がビシビシと敵を斬っていく格好いい映画なので、是非多くの女性に観てもらいたいです」と、『ラスト・ブラッド』をしっかりフォロー、その見所を語った。映画『ラスト・ブラッド』」は、5月29日(金)より世界最速ロードショーとなる。

『ラスト・ブラッド』
出演:チョン・ジヒョン、小雪 他
製作:ビル・コン、エイベル・ナーシアス
監督:クリス・ナオン
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◆『ラスト・ブラッド』オフィシャルサイト
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