iPod shuffleにも使えるイヤフォンの大本命、「Apple In-Ear Headphones」
新「iPod shuffle」が登場し、またにわかに活気を帯びる携帯ミュージックプレイヤー市場。ところで、新「iPod shuffle」の思わぬ落とし穴に肩を落とした人もいるのではないだろうか?
というのも、新「iPod shuffle」はこれまで本体にあったコントロールパッドがなくなり、代わりにイヤフォンケーブルにあるリモートコントローラでの操作になってしまった。これが何を意味しているか? “付属のイヤフォンの代わりに自分の好きなイヤフォンやヘッドフォンを使うことができない”ということだ。
BARKSの兄弟メディアであるITmediaに掲載されたレビューでも、本体だけでは再生こそできるが、曲のスキップや音量調節などは行なえないことが確認されている。もちろん“音楽との偶然の出会いを楽しむ”という、従来の「iPod shuffle」の楽しみ方を追求するならば曲のスキップ無しは良しとしても、音量調節できないのは致命的だ。
では、そのようなユーザーにとって、新「iPod shuffle」は買いではないのか? 答えはNoだ。確かに自分の好きなイヤフォンは使えない。ただ、いい音で聴きたいというユーザーを納得させるような音質で、かつ新「iPod shuffle」の操作も行なえるイヤフォンが、実は市場にすでに登場していた。2008年末に発売された「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」だ。
◆「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」のフォトアルバム
新「iPod shuffle」リリースのはるか前から注目を集めていた「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」。早速、このカナル(耳栓)型イヤフォンの特徴を簡単に紹介しよう。ポイントは3つ。まず、(1)「デュアル・バランスド・アーマチュア方式」という高級イヤフォンに搭載されているユニットを採用しているという点。次に、(2)ケーブルの途中に再生/停止/スキップ/ボリュームなどの操作ができるリモートコントローラとマイクを搭載。そしてこれだけの機能や機構を採用しつつも(3)1万円を切るという価格だ。
というのも、新「iPod shuffle」はこれまで本体にあったコントロールパッドがなくなり、代わりにイヤフォンケーブルにあるリモートコントローラでの操作になってしまった。これが何を意味しているか? “付属のイヤフォンの代わりに自分の好きなイヤフォンやヘッドフォンを使うことができない”ということだ。
BARKSの兄弟メディアであるITmediaに掲載されたレビューでも、本体だけでは再生こそできるが、曲のスキップや音量調節などは行なえないことが確認されている。もちろん“音楽との偶然の出会いを楽しむ”という、従来の「iPod shuffle」の楽しみ方を追求するならば曲のスキップ無しは良しとしても、音量調節できないのは致命的だ。
では、そのようなユーザーにとって、新「iPod shuffle」は買いではないのか? 答えはNoだ。確かに自分の好きなイヤフォンは使えない。ただ、いい音で聴きたいというユーザーを納得させるような音質で、かつ新「iPod shuffle」の操作も行なえるイヤフォンが、実は市場にすでに登場していた。2008年末に発売された「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」だ。
◆「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」のフォトアルバム
新「iPod shuffle」リリースのはるか前から注目を集めていた「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」。早速、このカナル(耳栓)型イヤフォンの特徴を簡単に紹介しよう。ポイントは3つ。まず、(1)「デュアル・バランスド・アーマチュア方式」という高級イヤフォンに搭載されているユニットを採用しているという点。次に、(2)ケーブルの途中に再生/停止/スキップ/ボリュームなどの操作ができるリモートコントローラとマイクを搭載。そしてこれだけの機能や機構を採用しつつも(3)1万円を切るという価格だ。
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