Keyco、5年ぶりとなる作品をマイスペースで先行公開
制作期間に2年をかけたというオリジナル・アルバム『Walk in Romantica』を6月に発表するKeyco。実に5年ぶりとなる作品だ。
2008年はアーティスト活動10周年を記念したベストアルバムをリリースし、最近ではクラブを通過した生音系バンドなどとの様々な客演、2009年4月に発売される菅野よう子のアルバム『CMようこ2』にもヴォーカル参加するなど、精力的な動きを見せているところであった。
デビュー後の数年で恋愛/結婚/妊娠/出産/離婚/子育てを経験したことで、そこから培われた愛をテーマに、自立した女性としての歌を唄い続けてているKeycoだが、本人いわく「肉感のあるミュージシャン・ライクな音を目指した」というだけあって、『Walk in Romantica』は珠玉のネオ・ソウル・アルバムに仕上がっているという。
この作品では、Keycoのバックを務めるバンド鼓響のリーダーでありヒップホップクラシックの生バンドカヴァー企画シリーズ『FATLOOP』のキーマンとして知られるTEAをサウンド・プロデューサーに、アメール・ラリューをサポートするベーシストJeffrey Connorや、MySpace発の生音トラックメーカーShingo Suzukiなどが参加しているとのことだ。
6月のリリースに向け、数曲ずつ、KeycoのMySpaceには新曲がアップされていく模様なので、是非ともお見逃しなく。
◆Keycoマイスペース
2008年はアーティスト活動10周年を記念したベストアルバムをリリースし、最近ではクラブを通過した生音系バンドなどとの様々な客演、2009年4月に発売される菅野よう子のアルバム『CMようこ2』にもヴォーカル参加するなど、精力的な動きを見せているところであった。
デビュー後の数年で恋愛/結婚/妊娠/出産/離婚/子育てを経験したことで、そこから培われた愛をテーマに、自立した女性としての歌を唄い続けてているKeycoだが、本人いわく「肉感のあるミュージシャン・ライクな音を目指した」というだけあって、『Walk in Romantica』は珠玉のネオ・ソウル・アルバムに仕上がっているという。
この作品では、Keycoのバックを務めるバンド鼓響のリーダーでありヒップホップクラシックの生バンドカヴァー企画シリーズ『FATLOOP』のキーマンとして知られるTEAをサウンド・プロデューサーに、アメール・ラリューをサポートするベーシストJeffrey Connorや、MySpace発の生音トラックメーカーShingo Suzukiなどが参加しているとのことだ。
6月のリリースに向け、数曲ずつ、KeycoのMySpaceには新曲がアップされていく模様なので、是非ともお見逃しなく。
◆Keycoマイスペース
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