平松愛理、デビュー20周年ライヴでファンに誓い

1989年2月21日にデビューし、2009年にデビュー20周年を迎えたシンガー・ソングライター平松愛理が3月8日（日）、赤坂BLITZにて記念ライヴとなる＜平松愛理 20th Anniversary 『20年目の手紙』＞を行なった。

全席着席で約600名を動員したこの日。このライヴのために書き下ろした新曲「20年目の手紙」をはじめ、名曲「部屋とYシャツと私」など全21曲(本編18曲・アンコール3曲)を歌い上げた。

会場は、平松の自宅という設定で、ステージ上にはソファやテーブルを配置。ライヴ当日は、20周年の記念と平松の誕生日(45歳)ということもあり、最後のアンコール前にはサプライズでケーキが用意され、アットホームなムードの中、20周年の節目と誕生日が祝われた。

ファンの暖かい拍手と声援に包まれるなか、平松は「20年という日をゴールともすればスタートでもあり、これからも頑張ります」と挨拶し、今後の活躍を誓った。

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