西野カナ、最年少観光大使に就任

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“ケータイ世代の歌姫”西野カナが、史上最年少で「みえの国観光大使」に就任することが決定した。

◆西野カナ、最年少観光大使に就任 ~写真編~

三重県出身の西野カナは、かねてより「出身地・三重県の観光大使になって、三重県の良さを全国の人達にもっと知ってもらいたい!」と公言しており、名古屋・中京テレビ「ズームイン!!SUPER」内「突撃エンタDE Chu!」では、“西野カナの三重県観光大使になれるカナ?”というレギュラーコーナーを企画したほど。

三重県の観光大使になることを目標に、ライヴ、イベント出演時やメディアでのゲスト出演、誌面インタヴューなどで、三重県の良さをアピールしてきた。

そして2008年12月、ついに、デビュー当時から西野カナが行なってきたPR活動が実を結び、三重県の野呂昭彦知事との対談が実現。野呂知事へ直接「三重県への熱い想い」を伝えたことで、史上最年少で「みえの国観光大使」に任命されるに至った。

念願かなった西野カナは、次のように喜びのコメントを寄せている。

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私は地元である三重県が大好きです。“みえの国観光大使”になって三重県の良いところをひとりでも多くの人に知ってもらいたいとずっと考えてました。私は、このアーティストという立場を活かし、私自身がアーティストとして成長していくことと比例して、多くの人達に三重県の良さを広めていければと思っています!

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なお、現在「みえの国観光大使」に任命されている著名人は、萩本欽一や磯野貴理などがいる。

◆西野カナ・オフィシャルサイト
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