島崎和歌子、小栗旬にラブコール? 「かわいいなと思ってます」

ポスト
1月28日に16年ぶりの新曲「Happy Life ~明日に向かって~」をリリースした島崎和歌子(35)が1日、アイドル・イベントの新聖地(?)であるラゾーナ川崎にてシングル発売イベント&握手会を行なった。

◆ 「ライバルは…」島崎和歌子インタビュー映像
◆ シングル発売記念イベントの様子

会場にはイベント開始前から小さい子を含め約5,000人の観客が集まる中、「こんにちは~、島崎和歌子です!」と元気に手を振って本人が登場。会場から「きれい」「かわいい」という声が飛ぶと、「きれいでしょー? かわいいでしょー? あはは(笑)」とご満悦な様子で、1993年発売の「HのあとにはIがある」以来、16年ぶりとなる新曲「Happy Life ~明日に向かって~」を熱唱した。

また、1999年に放送されたTBS系列『オールスター感謝祭』の放送中に島田紳助の発案、主導により企画され、“Risky”という名義でCDリリースした「My Life Is...」も披露し、「この春の放送でも、最後にこの曲が流れるはずだから見てくださいね~」と照れながらアピールした。

そして、サプライズゲストに今回の新曲「Happy Life ~明日に向かって~」を書き下ろした岡本真夜(35)がステージに登場。同じ高知県出身でプライベートでも仲が良いという岡本は、「曲の中に(島崎の笑い方をイメージした)“アハハ”という言葉が出てくるんだけど、本当は“ガハハ”だよね」とコメント。イベントでは、「私、歌手なんですよー。皆さん知ってます?」と問いかける島崎に、観客が手を上げて応える場面もあった。

囲み取材では、「ちゃんとオリコンに載りたい! ずっと圏外だったから(笑)」と、自虐的ながら歌手としての意気込みをみせたほか、バレンタインの“逆チョコ”については「もらうなら…小栗旬くん!かわいいなと思ってます」と年下のイケメンにちゃっかりラブコールした。

芸能生活20周年を迎えた島崎和歌子。いまの願いは「いつかAKB48に入ること」とBARKSのインタビューで語ってくれた彼女だが、なかなか秋元康氏から連絡がこないそうだ。ちなみにインタビュー映像では、アイドル島崎和歌子としてのこれまでのライバルも赤裸々に告白?ぜひチェックを。

ニュー・シングル「Happy Life ~明日に向かって~」
UPCH-80104 ¥1,100(tax in)
2009年1月28日発売
※TBS系ひるドラ『オーバー30』主題歌

◆ 島崎和歌子オフィシャルサイト
◆ 島崎和歌子レーベルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報