EXILE、『ストIV』テーマソングが全世界配信決定
EXILEの2009年第1弾配信シングルが、世界22カ国にわたり全世界配信されることが決定した。
注目のシングルは「THE NEXT DOOR」。2月2日から着うた(R)、17日から着うたフル(R)とiTunes Storeでの全世界配信が開始される。
配信先は、日本のほか、オーストリア共和国、ベルギー王国、デンマーク王国、ドイツ連邦共和国、スペイン、フィンランド共和国、フランス共和国、ギリシャ共和国、アイルランド共和国、イタリア共和国、ルクセンブルク大公国、オランダ王国、ノルウェー王国、ポルトガル共和国、スイス連邦、スウェーデン王国、イギリス、カナダ、アメリカ合衆国、オーストラリア連邦、ニュージランドの全22カ国。
この曲は、2月12日に発売されるPS3・XBOX360用ソフト「ストリートファイターIV」のテーマソングであり、同時に、2月28日から新宿ミラノ他、全国ロードショーされる映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』の日本版テーマソング。
◆映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』予告編
さらに同曲の英語版「THE NEXT DOOR - INDESTRUCTIBLE-」(ザ ネクスト ドア インディストラクティブ)は、<ストリートファイター ワールドプロジェクト>テーマソングとなっている。
今回のEXILE×『ストリートファイターIV』のタイアップは、2年前にカプコン小野プロデューサーからエイベックスに “ストリートファイターの続編が出る”という極秘情報がもたらされたのがきっかけ。「ストリートファイターII」世代であるメンバーに確認したところ、一気に盛り上がり、2年という長い歳月をかけたプロジェクトがスタートした。
“今回はEXILEが「ストリートファイターIV」のテーマソングをやらせていただくことになりました。個人的にも「ストリートファイターII」をすごくやっていたので、ストリートファイターは思い出の詰まったゲームです。「ストリートファイターIV」は、「ストリートファイターII」のイメージを残しつつ進化してきた作品で楽しみだったり思い出がすごく詰まった作品で、エグザイルとしてもこの作品に関わることが出来てうれしく思っています。この曲はエグザイルとしても、とても勇ましい曲になっていて、ストリートファイターの世界観とも合っていると思います。
エグザイルもストリートファイターの世界観を超えられるように頑張っていきます。”── HIRO(EXILE)
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、ストリートファイターの人気キャラクター “春麗” にフォーカスし、ハリウッドのスタッフが手がけるアクション大作だ。監督は『ロミオ・マスト・ダイ』のアンジェイ・バートコウァイク、アクション監督に『マトリックス』シリーズや『スパイダーマン2』でアクション指導を務めた香港出身のベテラン、ディオン・ラムを起用している。
今回、主人公・春麗役に大抜擢されたのは、米人気ドラマ『ヤング・スーパーマン』のクリスティン・クルック。オリエンタルなムードが漂う彼女は、華奢でベビーフェイスが印象的だが、実は体操や空手の経験もあるアスリート系。ハードなトレーニングを積み、危険アクションのほとんどに自らチャレンジ。過酷な死闘を通じて真のストリートファイターに成長していく春麗の姿とも重なって、新たなるスターの誕生を確信させてくれる。
また『グリーンマイル』でオスカー候補になったマイケル・クラーク・ダンカンが強敵バイソンに扮するほか、『アメリカン・パイ』のクリス・クラインや人気バンド、Black Eyed Peasのタブーなど、実力派、個性派が顔をそろえている。
ちなみに、ストリートファイターのハリウッド映画といえば、HIROも “世代” と公言している「ストリートファイターII」を原作にし、『ダイ・ハード』や『ジャッジ・ドレッド』『トゥームレイダー2』などを手がけたスティーヴン・E・デ・スーザが監督、さらにジャン=クロード・ヴァン・ダムが主演した『ストリートファイター』(1995年日本公開)がある。
同映画のエンディングテーマは、先日無期限活動休止を発表したCHAGE and ASKAが全英語詞で歌った「Something There」だった。
【映画 『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』】
■ キャスト
チュンリー:クリスティン・クルック『ヤング・スーパーマン』
バイソン:マイケル・クラーク・ダンカン『グリーンマイル』
バルログ:タブー(Black Eyed Peas)
<日本語吹替版>
チュンリー:仲里依紗
バイソン:千原せいじ
バルログ:千原ジュニア
■ スタッフ
監督:アンジェイ・バートコウィアク『ロミオ・マスト・ダイ』
製作:CAPCOM×Hyde Park
提供:ギャガ・コミュニケーションズ×アミューズソフトエンタテインメント
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
2009年2月28日(土)新宿ミラノほか全国ロードショー!!
(C) CAPCOM CO., LTD. / Based on Capcom's Street Fighter Video Games
◆映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』フォトアルバム
◆映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 オフィシャルサイト
◆EXILE オフィシャルサイト
◆iTunes Store EXILE(※iTunesが開きます)
◆iTunes Store CHAGE and ASKA「Something There」(※iTunesが開きます)
注目のシングルは「THE NEXT DOOR」。2月2日から着うた(R)、17日から着うたフル(R)とiTunes Storeでの全世界配信が開始される。
配信先は、日本のほか、オーストリア共和国、ベルギー王国、デンマーク王国、ドイツ連邦共和国、スペイン、フィンランド共和国、フランス共和国、ギリシャ共和国、アイルランド共和国、イタリア共和国、ルクセンブルク大公国、オランダ王国、ノルウェー王国、ポルトガル共和国、スイス連邦、スウェーデン王国、イギリス、カナダ、アメリカ合衆国、オーストラリア連邦、ニュージランドの全22カ国。
この曲は、2月12日に発売されるPS3・XBOX360用ソフト「ストリートファイターIV」のテーマソングであり、同時に、2月28日から新宿ミラノ他、全国ロードショーされる映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』の日本版テーマソング。
◆映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』予告編
さらに同曲の英語版「THE NEXT DOOR - INDESTRUCTIBLE-」(ザ ネクスト ドア インディストラクティブ)は、<ストリートファイター ワールドプロジェクト>テーマソングとなっている。
今回のEXILE×『ストリートファイターIV』のタイアップは、2年前にカプコン小野プロデューサーからエイベックスに “ストリートファイターの続編が出る”という極秘情報がもたらされたのがきっかけ。「ストリートファイターII」世代であるメンバーに確認したところ、一気に盛り上がり、2年という長い歳月をかけたプロジェクトがスタートした。
“今回はEXILEが「ストリートファイターIV」のテーマソングをやらせていただくことになりました。個人的にも「ストリートファイターII」をすごくやっていたので、ストリートファイターは思い出の詰まったゲームです。「ストリートファイターIV」は、「ストリートファイターII」のイメージを残しつつ進化してきた作品で楽しみだったり思い出がすごく詰まった作品で、エグザイルとしてもこの作品に関わることが出来てうれしく思っています。この曲はエグザイルとしても、とても勇ましい曲になっていて、ストリートファイターの世界観とも合っていると思います。
エグザイルもストリートファイターの世界観を超えられるように頑張っていきます。”── HIRO(EXILE)
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、ストリートファイターの人気キャラクター “春麗” にフォーカスし、ハリウッドのスタッフが手がけるアクション大作だ。監督は『ロミオ・マスト・ダイ』のアンジェイ・バートコウァイク、アクション監督に『マトリックス』シリーズや『スパイダーマン2』でアクション指導を務めた香港出身のベテラン、ディオン・ラムを起用している。
今回、主人公・春麗役に大抜擢されたのは、米人気ドラマ『ヤング・スーパーマン』のクリスティン・クルック。オリエンタルなムードが漂う彼女は、華奢でベビーフェイスが印象的だが、実は体操や空手の経験もあるアスリート系。ハードなトレーニングを積み、危険アクションのほとんどに自らチャレンジ。過酷な死闘を通じて真のストリートファイターに成長していく春麗の姿とも重なって、新たなるスターの誕生を確信させてくれる。
また『グリーンマイル』でオスカー候補になったマイケル・クラーク・ダンカンが強敵バイソンに扮するほか、『アメリカン・パイ』のクリス・クラインや人気バンド、Black Eyed Peasのタブーなど、実力派、個性派が顔をそろえている。
ちなみに、ストリートファイターのハリウッド映画といえば、HIROも “世代” と公言している「ストリートファイターII」を原作にし、『ダイ・ハード』や『ジャッジ・ドレッド』『トゥームレイダー2』などを手がけたスティーヴン・E・デ・スーザが監督、さらにジャン=クロード・ヴァン・ダムが主演した『ストリートファイター』(1995年日本公開)がある。
同映画のエンディングテーマは、先日無期限活動休止を発表したCHAGE and ASKAが全英語詞で歌った「Something There」だった。
【映画 『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』】
■ キャスト
チュンリー:クリスティン・クルック『ヤング・スーパーマン』
バイソン:マイケル・クラーク・ダンカン『グリーンマイル』
バルログ:タブー(Black Eyed Peas)
<日本語吹替版>
チュンリー:仲里依紗
バイソン:千原せいじ
バルログ:千原ジュニア
■ スタッフ
監督:アンジェイ・バートコウィアク『ロミオ・マスト・ダイ』
製作:CAPCOM×Hyde Park
提供:ギャガ・コミュニケーションズ×アミューズソフトエンタテインメント
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
2009年2月28日(土)新宿ミラノほか全国ロードショー!!
(C) CAPCOM CO., LTD. / Based on Capcom's Street Fighter Video Games
◆映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』フォトアルバム
◆映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 オフィシャルサイト
◆EXILE オフィシャルサイト
◆iTunes Store EXILE(※iTunesが開きます)
◆iTunes Store CHAGE and ASKA「Something There」(※iTunesが開きます)
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