天真爛漫なアッパー・チューン満載でさらにポップになった最新アルバム『ザ・アリーシャ・ショー』大特集
アリーシャ ALESHA DIXON 2ndアルバム『ザ・アリーシャ・ショー』リリース大特集
この美貌 このスタイル すべてがチャーミングな 新世代のディーヴァが登場
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INTERVIEW インタビューのたびにいつも聞かれるんだけど、私の一番行きたいところは日本なの。
アリーシャ:あのアルバムをリリースしてから、プロモーションで日本に行っていたりして忙しかったので、そんなに前のこととは思えないわね。日本から帰ってから、新しいアルバムのレコーディングに入って、イギリスでドキュメンタリー番組もやったわ。アメリカにも何度も行ってたから本当に忙しかった。
アリーシャ:とてもエキサイティングな気分よ。『Fired Up』は日本でしかリリースされなかったけど、この『The Alesha Show』は全世界発売っていう大きなチャレンジになるので、ちょっと心配っていうか、すごくエキサイティングな気持ちになっているの。
アリーシャ:前の『Fired Up』がファンク、レゲエ、R&Bなんかの、どちらかというと専門的なないようになっていたんだけど、『The Alesha Show』は、誰にでも親しみやすいメインストリームなアルバムになっているわ。なぜこういうアルバムを作ろうと思ったのかというと、ボールルーム・ダンシングの番組に出演してたこともあって、そこでいろいろなタイプの人、視聴者と出会うことができたの。このコネクションが、このアルバムのコンセプトになったっていうことね。
アリーシャ:UKでは2週間前(11月24日)にリリースされたの。1stシングル「The Boy Does Nothing」が5週間連続でチャートに入っているので、すごくいいカンジよ。アルバムがリリースされた11月24日っていうのは、クリスマスに向けてのリリース・ラッシュで、マーケットとしてすごく厳しい状況だったの。でもよく健闘しているっていうカンジよ。個人的には、初めて自国でリリースされるアルバムなので、とても興奮しているわ。
アリーシャ:この曲を1stシングルとして選んだのは、自分がキャリアの中のどこにいるかをこの曲が一番表現していると思ったの。曲としてはアゲアゲで、“男の子たちは何もしない”っていう、あまり深い意味はない曲なのね。でもUKの女性の中では、ちょっとしたカルト的なブームになってる。社会的な問題になっているというのではないけど、やっぱり女の子たちは、男の子たちのことをそう思ってるのね。ボールルーム・ダンシングの番組の雰囲気が一番反映されてる曲だと思うわよ。
アリーシャ:裏話とかはそんなになかったんだけど、ひとつだけ失敗があったわ。アルバムのスリーブ用に詞をひとつ書いて渡さなければならなかったの。私は夜中の1時から書き始めて寝ずに頑張っていたんだけど、ようやく終わったと思ったとき、すべてを消してしまったの。落ち込んでもしょうがないので、神様って、ヘンなところでユーモアを出す人なんだなぁって思うことにしたわ。
アリーシャ:本当に心の底から日本にまた行きたいと思ってるわ。インタビューのたびにいつも聞かれるんだけど、私の一番行きたいところは日本なの。
アリーシャ:なによりも人々が好き。みんなフレンドリーだし、とても美しい精神を持ってるわ。それにどこへ行っても歓迎してくれる。だから日本がとても好きなの。日本語を上手くしゃべれるようにもなりたいわ。
アリーシャ:私がスキヤキが好きなことはみんな知ってるわ。だからますはそれを。それから渋谷でショッピングも楽しみたい。それから、日本の文化を味わってみたいので、まだ行った頃のないところにも行きたい。大阪、名古屋とか、世界中で最も行きたい場所よ。
アリーシャ:ハーイ、日本の皆さん、また日本に戻って皆さんに会えることを楽しみにしているわ。アルバム『The Alesha Show』を楽しんでもらえればうれしいわ。また会えることを楽しみにしてるわ。サヨナラ。