2009年は『音風水』でラッキーを呼び込もう

ポスト
2009年・元旦。今年も健やかに幸せに暮らしたいもの。というか、素敵な恋人とかほしいし、ボーナス少なかったから宝くじとか当てたいし(ボーナス出ただけマシという声も聞こえてきそうだが)…。というわけで、音と風水の観点から、今年1年をハッピーにしてくれるCDが登場する。

1月14日にリリースされる『Dr.コパの音風水』シリーズは、“どういった音楽が部屋を喜ばせるか” にこだわったアルバム。自分が聴いて“いい状態”へと気持ちを持っていくのはもちろんのこと、あなたの住む部屋、仕事場、車の中などなど、居住空間に聴かせて幸運を呼び込むための作品なのだ。

音楽的に言及した作品は、Dr.コパにとっても初。アルバムは、『金運アップ編』『厄除け開運編』『恋愛運アップ編』の3枚同時リリースで、いずれも作曲家の持つ運勢や作られた年と2009年との相性などから選曲されたクラシック楽曲が中心となっている。

ちなみに、Dr.コパによると2009年は “財産を作る年” で、ラッキーカラーはピンク、黄色、ゴールド。2009年開運No.1楽曲はドビュッシー作曲の「月の光」とのこと。もちろん同曲は3枚のアルバムすべてに収録されている。

ちなみに風水といえば、「気」の流れをコントロールする思想。テレビや雑誌からのイメージで、我々は部屋のどこに何をおけばいい、とかこの方角の掃除を…という部分にフォーカスしがちだが、実は「気」の流れをコントロールする意味では音とも深いつながりがある。たとえば、初詣に行くと、鈴をガラガラと鳴らして拍手(かしわで)を打って神様にお願いをする。お約束のように何気なく行なっているこの一連の作法にも、実は「気」が深く関係している。神社の鈴や鐘はなぜあるか? 神社に御参りするときになぜ人は拍手を打つか? これらは “悪い気を払う” ために、本来行なわれていたものなのだ。

というわけで、年明け早々に “幸運を予約” してみてはいかが?

◆『Dr.コパの音風水』3シリーズの収録楽曲などCD情報
◆<年末年始特集>BARKSゆく年くる年2008-2009
◆iTunes Store ドビュッシー「月の光」(2009年開運No.1楽曲 / ※iTunesが開きます)
この記事をポスト

この記事の関連情報