ユンナ、再び日本での活動をスタート

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2004年、15歳で日本でビューを果たしたソウル出身のシンガー、ユンナ。

「ゆびきり」が、フジテレビ系ドラマ『東京湾景~Destiny of Love~』の挿入歌に抜擢され10月にシングル「ゆびきり-日本語version-」でデビュー。2005年6月「ほうき星」(テレビ東京アニメ「BLEACH」エンディングテーマ)、7月「もっとふたりで」、9月「タッチ/夢の続き」(映画『タッチ』挿入歌」と立て続けにヒットを飛ばし、一躍スターダムにのし上がった。

そのユンナが韓国での活動を経て、ジェネオン エンタテインメント(SISTUS RECORDS)に移籍、約2年ぶりに日本での活動をスタートさせる。今回のシングルはユンナ feat.GOKU名義でタイトルは「記憶」。2009年1月11日に先行配信が始まる。これはテレビアニメ『RIDE BACK』のエンディングテーマとなる。

この曲は2008年8月に韓国で発売した2ndアルバム『Someday』に収録されていたもの。韓国の人気HIPHOPアーティスト“Epik High”のメンバーTablo(タブロ)が提供。フィーチャリングには、クラブシーンで活躍している“Cargo”のGOKUが参加し、今までの明るく元気なサウンドとは打って変わって、完成度の高いエレクトロニック・サウンドで、音楽的成長を見せている。

また、2009年春に公開する映画『今度の日曜日に』でも、ユンナが出演・主題歌「虹の向こう側」を担当する。

日本で再び活動を活発化させるユンナ。またまた注目したいアーティストの再登場だ。

◆ユンナ オフィシャルサイト
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