多部未華子、ドリカムのカヴァーで歌手に初挑戦

ポスト
2009年3月21日にデビュー20周年を迎えるDREAMS COME TRUEが、2009年第一弾シングルとして2月25日に「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」をリリースする。

「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」は、吉田美和が高校生のときに作った卒業ソングで、吉田が当時組んでいたバンドで卒業ライヴで歌ったという超お宝楽曲。そんな幻の楽曲を、ドリカムがカヴァーする。さらに、同曲を注目の旬なアーティスト・俳優がカヴァーしたバージョンも収録。史上初の「カヴァー・シングル」として、オレスカバンド、FUZZY CONTROL、そして女優の多部未華子が“歌手”に初挑戦している。

ドリカムにとっても20周年はひとつの卒業で、「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」から、またつぎの新しいDREAMS COME TRUEがはじまる…このシングルには、そんな想いも込められている。「この楽曲を、バンドをやっている学生のみんなにどんどんコピーして演奏してもらいたい」という中村正人の想いから誕生したこの企画シングル、かけがえのない卒業ソングとして、学生たちに親しまれそうだ。

◆ 多部未華子コメント
「ドリカムさんの楽しい企画に私も参加させていただけて、とても嬉しいです。なにより私が楽しみたいと思います」

◆ オレスカバンドコメント
「ドリカムさんが20周年! ちなみにうちらも全員20歳になります。そんなトキにお二人と関われて、素敵な曲にも出会わせてもらえて今からすんごいワクワクしてます!!」

◆ FUZZY CONTROLコメント
「初めてこの曲を聴いた時、胸がキュンとしました。日本を代表する音楽の先輩に、一緒にやろうぜ。って言ってもらえて、さらに胸がキュンとしました。脳裏に「青春」のフタモジが浮かびました。ならば、と思って、本気で音楽で青春しました。そして…」

◆ DREAMS COME TRUEコメント
「「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」は、吉田美和が高校生の時に作った卒業ソングで、大切にあたためていた作品です。来年はデビュー20周年ということもあり、ぜひこれをみなさんに届けようということになり、高校生の時に吉田美和が書いた曲を、DREAMS COME TRUEがカバーします。さらに、今最も注目されている女優多部未華子さん、全世界で有名なバンド、オレスカバンド、そして日本若手スリーピースバンドの最高峰ともいえるFUZZY CONTROL、それぞれのバージョンも収録します。それぞれに全く違う幅広い4ヴァージョンが入ったこのシングルを卒業シーズンを迎える中学生、高校生のみなさんに楽しんでもらえたら嬉しいです」

◆ iTunes Store DREAMS COME TRUE(※iTunesが開きます)
◆ DREAMS COME TRUEオフィシャルサイト「DCTgarden」
この記事をポスト

この記事の関連情報