Skoop on Somebody、スイーツよりも甘いライヴ・プレゼント
このイベントは、東京南青山のカフェ「Limapluh(リマプル)」で行なわれた、抽選に当選した70名のTOKYO FM女性リスナーが楽しんだスイーツ・パーティ。FamilyMartの有名パティシエ監修のスイーツ「Sweets+」3種&ドリンクと、ゲストらの“クリスマス”や“スイーツ”についてのトークやスペシャルライヴを無料で楽しんだ。
イベントの進行は、CanCamの人気モデル:近藤しづかとTOKYO FM「ONCE」パーソナリティ:トムセン陽子が担当。トークゲストとして登場した北陽の虻川は、クリスマスの過ごし方について聞かれると「彼氏とホテルに泊まるという理想的なクリスマスを過ごしている人がどれくらいいるのか逆に聞きたい!わたしはもはや都市伝説じゃないかとさえ思っている!」と会場を沸かせ、ライヴゲストのSkoop on SomebodyボーカルのTAKEは、印象に残っているクリスマスについて「10代の頃に、ケーキを用意していなくて、今みたいにコンビニにケーキが売っている時代ではなかったので、ミルフィールのような凝ったアイスクリームを買ってきて、その上に間に合わせで仏壇用のローソクを立てて、それっぽくしました…。10代だから許されることですよね」と照れながら語ってくれた。
イベントの最後には、Skoop on Somebodyからひと足早い歌のクリスマス・プレゼント。当選したラッキーな女性70名が、間近でのSkoop on Somebodyの貴重なライヴに聴き入っていた。この日はアコースティックで全4曲を披露。大ヒット曲「Sha la la」や「My Gift to You」をTAKEが歌い上げると、会場のオーディエンスには目を潤ませるシーンも。
会場となったカフェの外には、抽選に外れたファンやショッピング中の女性が約150名集まっていた。
この模様は、2008年12月14日(日)夜7時から放送のTOKYO FM「FamiliyMart SweetsParty Special!」で放送される。また、TOKYO FM系列全国FM36局でも別の日時に放送予定とのこと。スイーツとドリンクを用意して、Skoop on Somebodyのライヴ演奏に、クリスマスの甘い気分を味わってみてはいかが?
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