高音質・軽量を実現したインナーイヤータイプ・ヘッドホン、ビクターHP-FXC-50特集

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軽量・高音質を実現したインナーイヤー・タイプ・ヘッドホン

ワンランク上の音質でミュージック・ライフをさらに楽しめるものに!

iPodを筆頭に、ポータブルプレイヤーは今や日常生活に不可欠な存在。そんなポータブルプレイヤーの音質や使い勝手をアップさせるために、今使っているものよりワンランク上のヘッドホンを使ってみよう。ヘッドホンは良い音で楽しめるかどうかの要。なのに、間に合わせの廉価品を使っていたり、ポータブルプレイヤー購入時に付属として付いてきたヘッドホンをボロボロになっても使っていたりと、意外に軽視している人が多い。どれを使っても同じだなんて思っていてはダメ。最近では高価な製品でなくても、かなり高音質だから、もっと良い音で楽しみたいと思うなら、一度ヘッドホンを替えてみよう。音質のほかにデザインや着け心地もヘッドホンの大事な要素。気に入ったデザインのヘッドホンを使えば、同じ音楽を聴いてもより楽しくなるし、着け心地がよければ長時間快適に音楽を楽しめる。ぜひ一度、音質にも着け心地にも満足できるヘッドホンを探してみることをオススメする。

ポータブルプレイヤーに最適を目指したヘッドホンが登場

高音質と遮音性アップを実現したトップマウント構造

ビクターから登場したHP-FXC50は、ポータブルプレイヤーに最適を目指したな高音質のヘッドホン。その最大の特徴は、“トップマウント”と呼ばれるスペシャルな構造を採用したところだ。従来のカナル型ヘッドホンより、出力するドライバーを音筒部の先端に配置したのがトップマウント構造。つまり、ヘッドホンを耳につけるとドライバー部分がイヤーピースとともに耳の穴の中に深く入ってくるわけだ。耳の中に直接サウンドが届くのだから、より良い音で聴けるようになる。従来製品では、耳に入れる角度や深さのズレから、左右で微妙に音が違ってしまうことがあったが、トップマウント構造ならその心配もほとんどない。さらに、遮音性の高い密閉構造を採用したことで、音楽に集中できる環境が手に入るのだ。騒がしい場所でも高音質で楽しめるし、音漏れによって、周囲に迷惑をかけることも少ない。

<記事有効期限:2008.12.31>
原稿:田澤 仁 撮影:縣弘典、藤井慎 モデル:大西美紀(オスカープロモーション)
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