UVERworld、ついに1位、さらに記録を更新中

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11月19日リリースとなったUVERworldのシングル「儚くも永久のカナシ」がオリコンウィークリーチャートで1位を獲得した。出荷はすでに20万枚を突破し彼らの最高記録を更新中だ。

デビューしてから2008年9月までにリリースしたシングル11作のうち9作がウィークリーオリコンチャート・トップ5にランクインしながらも、1位は“お預け”状態だったUVERworldだが、晴れてNo.1の座に輝くこととなった。

2005年7月「D-tecnoLife」でメジャーデビュー後、2006年には「SHAMROCK」「君の好きなうた」などでスマッシュヒットを飛ばし、2007年には9thシングル「浮世CROSSING」が日本テレビ系ドラマ「働きマン」の主題歌に抜擢された。現在では2008年12月に行なわれる初の日本武道館の2公演、大阪城ホールでの単独コンサート・チケットも3分で完売という状況だ。

「儚くも永久のカナシ」の1位獲得に、ボーカルのTAKUYA∞は「たくさんの方に聴いていただけたことは大変光栄です。バンド名の由来にもある、自分たちの枠を常に超えていけるようなアーティストを目指して、これからもがんばっていきます」と語っている。

「儚くも永久のカナシ」のミュージックビデオは、基本的にメンバーの演奏シーンで構成されているが、実は一切動画が使われていない映像なのだ。というのも、全編スチル写真撮影で構成されており、およそ3000枚の写真を使用してこのビデオが作られているのだ。なんと撮影した枚数はおよそ5万枚にもおよんだそうな。
◆UVERworldオフィシャルサイト
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