RIP SLYME、ツアー・ファイナルで新曲を初披露

RIP SLYMEの9月からスタートした全国ライヴハウス・ツアー＜DANCE FLOOR MASSIVE III＞のファイナル公演が11月22日（土）Zepp Tokyoで行なわれた。

「TODAY」で幕を開けたライヴは「ステッパーズ・ディライト」「SPLASH」「JOINT」など立て続けに披露された高速チューンで一気にヒートアップ、PESが“こうやってみんなの前でLIVEができて本当に嬉しいです。ずっとこうしていたいです。”とMCで話し、ライヴ中盤には東京メトロにCMソングとしてもお馴染みの「Tales」、さらに「One」では観客にマイクを向け、会場全体が大合唱する場面も。

さらにアンコールでは“急遽披露することにしたので、とても緊張してますがぜひみんなに聴いてもらいたくて”と11月26日から配信でリリースされる新曲「Supreme」を本邦初披露。クリスマスをテーマにした大人なウィンターソングで観客を魅了した。

さらにさらにこの日は最終日のビッグプレゼントとして、Wアンコールにも応え、ずっとライヴでやっていなかったと語る「TOKYO CLASSIC」、最後は「マタ逢ウ日マデ」という豪華プレゼントで全26曲、2時間半に及ぶステージで全21公演のラストを締めくくった。

RIP SLYMEは11月26日からの配信「Supreme」をはじめ、12月24日には更なる新曲「STAIRS」を配信リリースする。12月25日には恒例のクリスマス・ライヴを行ない、年末はCOUNTDOWN JAPAN 08/09で大トリをつとめる。
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