ドン底からのリベンジ、Cool Jokeがニュー・アルバムを発売
2004年に、アニメ「鋼の錬金術師」のテーマ・ソングで華々しくメジャー・デビューしつつもその後、方向性を見失い失速、一時は解散寸前、ドン底の状況を経験したというCOOL JOKE。
2006年には、自らのルーツに立ち戻るためインディーズに戻り、下北沢屋根裏のオーディション・ライヴからやり直し。元来のライヴ・バンドとしての強烈なステージで都内ライヴハウスを中心に活動を続け、2008年7月に同所でワンマン・ライヴを行なうまでに這い上がってきた。
そんなインディー回帰から2年半。フル・アルバム『Reality』を11月12日にリリースした。
『Reality』というタイトルには、いま目の前にある“現実”ではなく“自分が強く願う現実”“叶えたいと強く思う理想”という意味が込められており、それを手に入れるため全力で戦うというCOOL JOKEの強い意志表明だという。
ちなみに、本作の収録曲「威風堂々」は、ヴォーカルの石川寛也がリスペクトする漫画『ONE PIECE』に捧げた楽曲だそうだ。
◆Cool Jokeオフィシャル・サイト
◆Cool Joke マイスペース
2006年には、自らのルーツに立ち戻るためインディーズに戻り、下北沢屋根裏のオーディション・ライヴからやり直し。元来のライヴ・バンドとしての強烈なステージで都内ライヴハウスを中心に活動を続け、2008年7月に同所でワンマン・ライヴを行なうまでに這い上がってきた。
そんなインディー回帰から2年半。フル・アルバム『Reality』を11月12日にリリースした。
『Reality』というタイトルには、いま目の前にある“現実”ではなく“自分が強く願う現実”“叶えたいと強く思う理想”という意味が込められており、それを手に入れるため全力で戦うというCOOL JOKEの強い意志表明だという。
ちなみに、本作の収録曲「威風堂々」は、ヴォーカルの石川寛也がリスペクトする漫画『ONE PIECE』に捧げた楽曲だそうだ。
◆Cool Jokeオフィシャル・サイト
◆Cool Joke マイスペース