画期的!レディオヘッド、自分で編集できるライヴ映像公開
WOWOWオンラインにて、画期的なコンテンツが公開された。マルチアングルで配信されているレディオヘッドのライヴ映像を、自分でスイッチング編集しながら観ることの出来るスペシャルコンテンツだ。
「12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW」と名付けられたこの画期的な動画は、10月5日(日)さいたまスーパーアリーナにて収録された、12台のカメラ映像によるものだ。画面下部に12カメラの映像が同時に再生されており、クリックするだけでその画面にスイッチングされる。
これまでライヴ映像は、番組ディレクターによって編集し、作り込まれた、ある種完成された形式での提供方法がごく普通のものだが、今回の試みは、ユーザー自身がその制作プロセスに参加し、出来上がったコンテンツを楽しむことができるという、インターネット技術の発達した現代だからこそ実現できた画期的なものだ。自分がスイッチングした履歴は時間軸に沿って全て記録され、その自分の編集データを保存/再生することも可能なのだ。もう気分は、レディオヘッドの映像ディレクターそのものである。
レディオヘッドは、『In Rainbows』を自由価格にてネット上で販売し、同アルバム収録曲「Reckoner」のリミックスを一般公募するなど、常にユーザー参加の画期的な試みを行なってきたが、今回の企画も、まさしくレディオヘッドらしい最新鋭の試みといえるもの。
なお、同ライブ映像は、WOWOWにて11月28日(金)深夜0:30からハイビジョンで独占放送される。
◆「12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW」ページ
◆iTunes Store レディオヘッド(※iTunesが開きます)
「12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW」と名付けられたこの画期的な動画は、10月5日(日)さいたまスーパーアリーナにて収録された、12台のカメラ映像によるものだ。画面下部に12カメラの映像が同時に再生されており、クリックするだけでその画面にスイッチングされる。
これまでライヴ映像は、番組ディレクターによって編集し、作り込まれた、ある種完成された形式での提供方法がごく普通のものだが、今回の試みは、ユーザー自身がその制作プロセスに参加し、出来上がったコンテンツを楽しむことができるという、インターネット技術の発達した現代だからこそ実現できた画期的なものだ。自分がスイッチングした履歴は時間軸に沿って全て記録され、その自分の編集データを保存/再生することも可能なのだ。もう気分は、レディオヘッドの映像ディレクターそのものである。
レディオヘッドは、『In Rainbows』を自由価格にてネット上で販売し、同アルバム収録曲「Reckoner」のリミックスを一般公募するなど、常にユーザー参加の画期的な試みを行なってきたが、今回の企画も、まさしくレディオヘッドらしい最新鋭の試みといえるもの。
なお、同ライブ映像は、WOWOWにて11月28日(金)深夜0:30からハイビジョンで独占放送される。
◆「12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW」ページ
◆iTunes Store レディオヘッド(※iTunesが開きます)
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