JAMOSA、渋谷ワンマンライヴに人気雑誌モデルたちが集結

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11月3日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて行なわれたJAMOSAのワンマンライヴ<SEASON CHANGES~Single Release Party~>に、上原歩、板橋留美、稲森寿世など多くの人気雑誌モデルが集結した。

人気モデルたちとのショットも ライヴフォトアルバム

“JAMOSAの声はほんと癒される。” “リリックが女の子の本音をチャンと言ってくれている” などなど、モデルたちから絶大なる支持を集めているJAMOSA。渋谷DUOでのライヴの模様は、人気モデルたちのブログで紹介されているので、もしかしたらそのエントリーを読んだという人もいるかもしれない。当日のライヴレポートが届いたので掲載しよう。

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渋谷duoに集まった約500人のオーディエンスの前で、アルバム『CRY』のオープニング曲でもある「148」のバンドバージョンでライヴは幕を開けた。

炸裂するブラスセクションで始まる「ドーベルマン刑事のテーマfeat.L-VOKAL」にのせてJAMOSAが登場すると、会場は歓声で包まれ、「SO ADDICTED 247365」「CRY」と間髪いれず、低音のビートがオーディエンスを煽る。「CRY」のフックではお決まりのコール&レスポンスが始まり、ステージと観客は一体となった。

前半のミディアムR&Bナンバーでは、彼女の癒される歌声に誰も引き込まれていく。特に、12月10日にリリースされる新曲であり、藤田志穂率いるエメラルドドライブとのエコ・コラボシングルの「ずっと」は、本当にレゲエスタンダードになりえる名曲だ。彼女はMCで“この曲は恋人だったり、家族だったり、ペットだったり、この地球だったり、すべての大切なものを思って作りました。”と語るなど、思い入れも相当あるようだ。

そして前半のラストを飾るのは「STAND UP」。会場のあちこちから“この曲ヤバイよ…”の声が聞こえた。

後半はJAMOSAのブログでアンケートをとった過去アルバムの人気曲のメドレーで始まり、メドレーの最後に今日の最初のシークレットフィーチャリングゲスト「JAY'ED」が登場。会場の驚きはやがて歓声に変わり、ふたりのデュエットは会場の空気を優しく震わせた。

JAY'EDにステージを渡し、JAMOSAは衣装チェンジ。再びステージにJAMOSAが登場すると、ライヴはピークへと加速を開始する。ヒット曲「MISSIN’U」に始まり、今回のライヴのタイトルにもなっている10月8日リリースのシングル「SEASON CHANGES feat. MEGARYU」。ヒートアップする会場。そして次曲のイントロ、チョッパーベースのフレーズで観客は炸裂した。JAMOSAメジャーデビュー曲の「DREAM」だ。

JAMOSAとバンドのテンションも最高潮を迎え、最後の仕掛けの曲が待ち構える。メジャーデビューシングルのカップリング曲でフィーチャーされたDABOが、ステージに現れたのだ。“うおおおお”と言う大歓声の中、「手紙feat. DABO」が会場全体を揺らす。誰もが手を振り上げ、トラックのビートに体を任せた。

そして今回のステージをしめたのは、アルバム『CRY』の中から「MEMORY LANE」。“この曲は昔恋してた時や、失恋した時、そんな今までの自分の傍にあった音楽やアーティストをちりばめた曲です。そして自分を支えてくれた音楽はやっぱり素晴らしい。”と、語るJAMOSA。彼女の言葉を聞いて、誰もが自分の思い出とともにあるアーティストや曲たちを思い浮かべていたに違いなかった。

アンコールはもちろん、歌わなければ観客は納得しないであろう彼女の代表曲「U&ME」、そして「STANDING STRONG」。

この日、関係者席である2階に訪れていた“JAMOSAフリーク”のMedia Queen「ia」(アイア)が、ライブ終了後に身を乗り出して1階の客席に言葉を投げかける。“JAMOSAのライヴ最高だったよね!” 帰り支度をしていた1階の観客たちは大歓声でそれに答えていた。

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ライヴでも歌唱された、藤田志穂率いる「エメラルドドライブ」とのエコ・コラボシングル「ずっと」(12月10日リリース)は、エコ・コラボ活動の一環として「Myspace 地球はともだち」プロジェクトと協力し、子どもと親のふれ合いをテーマにしたホームビデオ、写真データなどを募集する、「JAMOSA(ジャモーサ) “ずっと”Music Video コンテスト」を行なっている。詳細は彼女のMyspaceを参照してほしい。
JAMOSA オフィシャルサイト
JAMOSA オフィシャルMyspace
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