高橋真梨子、ニューヨーク・カーネギーホールで35周年記念コンサート
音楽の殿堂として名高いニューヨーク・カーネギーホールにて、10月31日ニューヨーク時間20時(日本時間11月1日午前9時)に、高橋真梨子の35周年記念コンサートが開催された。
通称・大ホールと呼ばれるISAAC STERN AUDITORIUMで行なわれたコンサートには、2,800人のファンが詰めかけ、会場は満員に。スペシャル・ゲストとしてニューヨーク・フィルのメンバーから抜粋されたNEW YORK ALL STAR SRRINGSを半数以上の楽曲で従え、アンコールを含め全25曲(本人歌唱は23曲)を披露、2時間を超える充実の内容で、日本や全米から集まったファンを魅了した。
高橋が「皆さん、ようこそいらっしゃいました。どこからいらしたの?」と声を掛けると、「日本」「ニューヨーク」「シカゴ」と、さまざまな地名が挙がる。2度目となるカーネギーホールでの公演に、「15年ぶりにお会いする方、とっても感激です。35周年イベントとして、今日私はここに立ってます」と笑顔で話した。
また、総合プロデューサーであり高橋の夫でもあるヘンリー広瀬とともに「15年前は慣れない海外でのコンサートということで緊張した。今日は大いに皆さんと楽しみたい」とコメント。「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」「桃色吐息」「ごめんね…」「for you…」などのヒット・ソングに加えて、「unforgettable」「smile」といった英語楽曲、ニューヨークにインスパイアされて作詞した「My Heart New York City」などを披露した。
そして、コンサートの定番ともいえる「グランパ」では、クラシックホールでは珍しい“会場総立ち”で盛り上がる一幕もあった。
通称・大ホールと呼ばれるISAAC STERN AUDITORIUMで行なわれたコンサートには、2,800人のファンが詰めかけ、会場は満員に。スペシャル・ゲストとしてニューヨーク・フィルのメンバーから抜粋されたNEW YORK ALL STAR SRRINGSを半数以上の楽曲で従え、アンコールを含め全25曲(本人歌唱は23曲)を披露、2時間を超える充実の内容で、日本や全米から集まったファンを魅了した。
高橋が「皆さん、ようこそいらっしゃいました。どこからいらしたの?」と声を掛けると、「日本」「ニューヨーク」「シカゴ」と、さまざまな地名が挙がる。2度目となるカーネギーホールでの公演に、「15年ぶりにお会いする方、とっても感激です。35周年イベントとして、今日私はここに立ってます」と笑顔で話した。
また、総合プロデューサーであり高橋の夫でもあるヘンリー広瀬とともに「15年前は慣れない海外でのコンサートということで緊張した。今日は大いに皆さんと楽しみたい」とコメント。「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」「桃色吐息」「ごめんね…」「for you…」などのヒット・ソングに加えて、「unforgettable」「smile」といった英語楽曲、ニューヨークにインスパイアされて作詞した「My Heart New York City」などを披露した。
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