ザ・ローリング・ストーンズ、全世界限定5000セット涙のボックス登場
ザ・ローリング・ストーンズが、豪華LPサイズ・ボックスのCD+DVDセットを12月3日に発売することが発表された。これは全世界5000セット限定でシリアルNo.入りとなるもの。
デッカ/ロンドン・レーベルに残したアルバムから、当時の日本でのリリース順を基本とした16タイトルと、『ロックン・ロール・サーカス』(CD+DVD)が封入されたコレクターズ・ボックスである。48000円とごつい価格だが、シリアル入りの5000セットとなれば、瞬殺で市場から消えること間違いないので、“思い立ったが即購入”が正しい行動である。
『in the 60's コレクターズ・ボックス』
紙ジャケット/SHM-CD コレクション
CD×17 + DVD×1 + ボーナス紙ジャケ×16
UICY-91317 \48,000(税込)
全世界5000セット限定発売シリアルNo.入り
ボックスは、世界中のコレクターが「ストーンズのレア盤の中で最もクール」と評するオランダ盤LP『greatest hits』(1964)のデザインを採用。どうだ!
そして収められるCDは全てSHM-CDを採用。『サタニック・マジェスティーズ』『ベガーズ・バンケット』『レット・イット・ブリード』の3作品以外は、全て初SHM-CD化となる。マスターは、2006年発売の紙ジャケットCD及び現行通常CDと同様の2002年リマスター音源を使用しており、通常のCDプレイヤーで再生できる最高峰の音質が一気にまとめて手に入るのも、見逃せないポイント。
収録タイトルは下記の通り。UKヴァージョンの表記の無いタイトルは、全てUS仕様の曲目/ジャケットとなる。
・『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ』
・『12X5』
・『ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』
・『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』
・『ディッセンバーズ・チルドレン』
・『ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グリーン・グラス)』
・『アフターマス(UKヴァージョン)』
・『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』
・『ビトゥイーン・ザ・バトンズ(UKヴァージョン)』
・『フラワーズ』
・『サタニック・マジェスティーズ』
・『ベガーズ・バンケット』
・『スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツVol.2)』
・『レット・イット・ブリード』
・『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!』
・『メタモーフォシス(UKヴァージョン)』
・『ロックン・ロール・サーカス(CD+DVD)』
これらは全て紙ジャケットだが、2006年に発売され大好評を得た紙ジャケット・シリーズを基本にしながらも、それぞれの再現度が更にブラッシュアップされているという。特に目玉となるポイントは下記の通り。マニアはもう男泣きである。
●『サタニック・マジェスティーズ』は、日本が世界に誇る紙ジャケ制作技術を駆使、各メンバーが動くオリジナル通りの3Dカード復刻を遂に実現。涙。
●『アフターマス(UK)』は、ごく最近になって発見され、マニアの間で大きな話題となったタイトル・ロゴに紫の影がついているウルトラ・レアな“シャドウ・カバー”を採用。涙。
●『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ』から『ディッセンバーズ・チルドレン』までの、当時モノラル主体だった初期5作品については、前回のステレオ盤からモノラル盤に仕様を変更。特に『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ』については、ジャケット左下に「FREE full color photo of THE ROLLING STONES!」という表記入り。涙。
●『ロックン・ロール・サーカス』は初の紙ジャケ化。1996年リリースのレアな2枚組LP(ポスター付き)を復刻したジャケットに、CDとDVDを収める仕様。涙。
●『ナウ!』『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』『ディッセンバーズ・チルドレン』『ビッグ・ヒッツ』『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』『スルー・ザ・パスト・ダークリー』『レット・イット・ブリード』については、オリジナルLPのシュリンク上に貼付されていたステッカーも再現。涙。涙。涙。
そしてボックスには、60年代当時にリリースされた16枚の日本オリジナル盤を帯付きで再現した“ボーナス紙ジャケ”がセットされる。特に目玉となるのは、日本独自でリリースされた人気盤『ゴールデン・アルバム』、日本独自ジャケの『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』『アフターマス』、原稿US盤とは異なるデザインの『ビッグ・ヒッツ』『ベガーズ・バンケット』、独自ダブルジャケ仕様の『実況録音』『ビトゥイーン・ザ・バトンズ』『フラワー』『レット・イット・ブリード』。勿論、他のアルバム含め、全てが超レア盤だ。
もう涙でぐしょぐしょでしょ。48000円なら安いよもう。
◆iTunes Store ザ・ローリング・ストーンズ(※iTunesが開きます)
デッカ/ロンドン・レーベルに残したアルバムから、当時の日本でのリリース順を基本とした16タイトルと、『ロックン・ロール・サーカス』(CD+DVD)が封入されたコレクターズ・ボックスである。48000円とごつい価格だが、シリアル入りの5000セットとなれば、瞬殺で市場から消えること間違いないので、“思い立ったが即購入”が正しい行動である。
『in the 60's コレクターズ・ボックス』
紙ジャケット/SHM-CD コレクション
CD×17 + DVD×1 + ボーナス紙ジャケ×16
UICY-91317 \48,000(税込)
全世界5000セット限定発売シリアルNo.入り
ボックスは、世界中のコレクターが「ストーンズのレア盤の中で最もクール」と評するオランダ盤LP『greatest hits』(1964)のデザインを採用。どうだ!
そして収められるCDは全てSHM-CDを採用。『サタニック・マジェスティーズ』『ベガーズ・バンケット』『レット・イット・ブリード』の3作品以外は、全て初SHM-CD化となる。マスターは、2006年発売の紙ジャケットCD及び現行通常CDと同様の2002年リマスター音源を使用しており、通常のCDプレイヤーで再生できる最高峰の音質が一気にまとめて手に入るのも、見逃せないポイント。
収録タイトルは下記の通り。UKヴァージョンの表記の無いタイトルは、全てUS仕様の曲目/ジャケットとなる。
・『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ』
・『12X5』
・『ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』
・『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』
・『ディッセンバーズ・チルドレン』
・『ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グリーン・グラス)』
・『アフターマス(UKヴァージョン)』
・『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』
・『ビトゥイーン・ザ・バトンズ(UKヴァージョン)』
・『フラワーズ』
・『サタニック・マジェスティーズ』
・『ベガーズ・バンケット』
・『スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツVol.2)』
・『レット・イット・ブリード』
・『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!』
・『メタモーフォシス(UKヴァージョン)』
・『ロックン・ロール・サーカス(CD+DVD)』
これらは全て紙ジャケットだが、2006年に発売され大好評を得た紙ジャケット・シリーズを基本にしながらも、それぞれの再現度が更にブラッシュアップされているという。特に目玉となるポイントは下記の通り。マニアはもう男泣きである。
●『サタニック・マジェスティーズ』は、日本が世界に誇る紙ジャケ制作技術を駆使、各メンバーが動くオリジナル通りの3Dカード復刻を遂に実現。涙。
●『アフターマス(UK)』は、ごく最近になって発見され、マニアの間で大きな話題となったタイトル・ロゴに紫の影がついているウルトラ・レアな“シャドウ・カバー”を採用。涙。
●『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ』から『ディッセンバーズ・チルドレン』までの、当時モノラル主体だった初期5作品については、前回のステレオ盤からモノラル盤に仕様を変更。特に『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ』については、ジャケット左下に「FREE full color photo of THE ROLLING STONES!」という表記入り。涙。
●『ロックン・ロール・サーカス』は初の紙ジャケ化。1996年リリースのレアな2枚組LP(ポスター付き)を復刻したジャケットに、CDとDVDを収める仕様。涙。
●『ナウ!』『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』『ディッセンバーズ・チルドレン』『ビッグ・ヒッツ』『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』『スルー・ザ・パスト・ダークリー』『レット・イット・ブリード』については、オリジナルLPのシュリンク上に貼付されていたステッカーも再現。涙。涙。涙。
そしてボックスには、60年代当時にリリースされた16枚の日本オリジナル盤を帯付きで再現した“ボーナス紙ジャケ”がセットされる。特に目玉となるのは、日本独自でリリースされた人気盤『ゴールデン・アルバム』、日本独自ジャケの『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』『アフターマス』、原稿US盤とは異なるデザインの『ビッグ・ヒッツ』『ベガーズ・バンケット』、独自ダブルジャケ仕様の『実況録音』『ビトゥイーン・ザ・バトンズ』『フラワー』『レット・イット・ブリード』。勿論、他のアルバム含め、全てが超レア盤だ。
もう涙でぐしょぐしょでしょ。48000円なら安いよもう。
◆iTunes Store ザ・ローリング・ストーンズ(※iTunesが開きます)
この記事の関連情報
ザ・ローリング・ストーンズ、新ツアー<Hackney Diamonds>を開幕
ビル・ワイマン「いまでもツアーに出ている夢を見る」
ザ・ローリング・ストーンズ、2024年のツアーのオープニング・アクトを発表
<LuckyFes'24>出演アーティスト第3弾発表に、加藤ミリヤ、KREVA、THE PRIMALS、私立恵比寿中学、Da-iCE、ハルカミライ、FLOWら26組
キース・リチャーズ、結婚40周年を祝い、今年も結婚式の写真を投稿
デーモン・アルバーン、ザ・ローリング・ストーンズの“ハックニー”プロモーションに「本当にイラついた」
ザ・ローリング・ストーンズ、新ツアーの開催を告知
ミック・ジャガー、チャーリー・ワッツの「ユーモア、音楽のテイスト、気品が恋しい」
ミック・ジャガー、『サタデー・ナイト・ライブ』のコントにゲスト出演