Superfly、この楽曲でトップ10入りしてしまうのは凄い
Superflyの6thシングル「How Do I Survive?」が、シングル初のトップ10入りを記録した。そう、意外にもシングルのトップ10はこれが初めてだったのだ。
もともとアルバム・アーティストであると言われるSuperfly、アルバムのセールスは絶好調だったわけだが、CDも10万枚を突破した代表曲「愛をこめて花束を」ですら、実はオリコン・シングルチャートも最高位は13位だった。アルバムのリリースが待ち望まれているタイミングだったこともあり、シングルよりもアルバムが待ち望まれる傾向は、洋楽作品のそれと同じ傾向だったといえる。
しかしながらアルバムが大ブレイクした事で注目がさらに集まり、今回のシングルでのカップリング曲のクオリティの高さや恒例の洋楽カバーへの期待高まって、「How Do I Survive?」では通常のJ-POPのごとくセールスに火がついた。とはいえ、「How Do I Survive ?」は極めて洋楽色の強いかなりエッジの効いた王道ロックチューン。これまで以上に王道ロックの要素が色濃い作品なだけに、「この楽曲でトップ10入りしてしまうのは逆に凄い」と関係者を驚かせている。まさしくJ-POPシーンに王道ロックの風穴を開けた偉業といえそうだ。
◆iTunes Store Superfly(※iTunesが開きます)
もともとアルバム・アーティストであると言われるSuperfly、アルバムのセールスは絶好調だったわけだが、CDも10万枚を突破した代表曲「愛をこめて花束を」ですら、実はオリコン・シングルチャートも最高位は13位だった。アルバムのリリースが待ち望まれているタイミングだったこともあり、シングルよりもアルバムが待ち望まれる傾向は、洋楽作品のそれと同じ傾向だったといえる。
しかしながらアルバムが大ブレイクした事で注目がさらに集まり、今回のシングルでのカップリング曲のクオリティの高さや恒例の洋楽カバーへの期待高まって、「How Do I Survive?」では通常のJ-POPのごとくセールスに火がついた。とはいえ、「How Do I Survive ?」は極めて洋楽色の強いかなりエッジの効いた王道ロックチューン。これまで以上に王道ロックの要素が色濃い作品なだけに、「この楽曲でトップ10入りしてしまうのは逆に凄い」と関係者を驚かせている。まさしくJ-POPシーンに王道ロックの風穴を開けた偉業といえそうだ。
◆iTunes Store Superfly(※iTunesが開きます)
この記事の関連情報
『第75回NHK紅白歌合戦』出場者発表
Superfly、4年間の全記録をコンパイルした映像作品のジャケット写真&ティザー公開
Superfly ×『マル秘の密子さん』、コラボ動画公開
Superfly、スピッツ「楓」のカバーパフォーマンス映像をYouTubeに公開
Superfly、デビュー記念日にカバー企画“Superflyと歌旅”始動を発表+アリーナツアーのドキュメントムービー公開
Superfly、「皆さんの“元気風船“をいっぱいにふくらませられるような歌を届けていきたい」
Superfly、最新アルバムタイトル曲「Heat Wave」がABEMAベースボール公式テーマ曲に
Superfly、アリーナツアー遂に開幕「ここにいられることが本当に幸せ」
Superfly、約4年半ぶりアリーナツアーを記念し過去のライブ映像を2週にわたり公開