イ・ビョンホン、初シングルは日本語曲

“韓流四天王”の一人と称され、韓国や日本での評価のみならず、ハリウッドの大手エージェンシーと契約を結ぶ世界的スター、イ・ビョンホン。韓国において多くのドラマや映画に出演し、数々の賞を受賞、日本でもチェ・ジウと共演した韓国ドラマ『美しき日々』がNHKで放映され、中高年の女性達から圧倒的な人気を獲得している。

2004年のNHK紅白歌合戦にはゲスト出演したほか、2006年には韓国人初、世界でも初となる役者としての東京ドーム単独公演（約5万人）を満杯にし、2007年には全国4ヶ所アリーナ・ツアーで約6万人を動員、木村拓哉主演の大ヒット映画『HERO』にも出演するなど、日本ではヨン様と並ぶ人気ぶり。現在韓国で公開中の自身主演の映画『THE GOOD THE BAD THEWEIRD』は、500万人を動員している。

そんな彼が出演しているTOYOTA『RAV4』のCMが9月8日からオンエアされ、同CMソングには本人が歌う日本語曲「いつか」（総合プロデュース・作詞：秋元康）が使用されている。

同曲は、イ・ビョンホン初のシングルとしてユニバーサルミュージックより近日発売される予定。初のシングル曲が日本語曲ということで、また日本のファンのハートをガッチリと掴みそうだ。

なお、9月10日から「いつか（Rockバージョン）」の着うた（R）先行配信スタートしている。