中孝介、上海での単独公演が決定
中孝介(あたりこうすけ)が、8月4日(月)に香港コンベンションセンターで開催された<2008年第10回アニメコンベンション&ゲームス香港>に出演し、堂々のライヴ・パフォーマンスを披露した。
8月1日~5日に香港コンベンションセンターで開催されたこのイベントは、2007年実績で56万人を動員した巨大イベント。<ジャパンカルチャーフェスティバル>の後半に催され、中孝介は8月4日のステージに登場、香港のローカル・バンドやシンガーとともに、現地の観客を酔わせた。
関係者の話によれば、「欧米のジャパンカルチャー・フェスと比較すると、香港のフェスは動員層が比較的若く、親子で来場する姿もちらほら。コスプレを“する”よりは“見る”観客が多く、欧米の同様のフェスに比べ圧倒的に入場者数が多く、会場の周りには1キロを越える行列ができ、圧巻でした」とのことだ。
そんな熱狂的なフェスティバルで、コスプレ、ゲーム、アニメと時間帯で各ジャンルのエンタテインメント・イベントが仕切られるなか、音楽イベントは19時からスタート。中孝介はこの日3組目のゲストとして出演した。
集った3,000人以上の観客を前に、約20分のステージを披露。このフェスに招待されるきっかけとなった人気アニメ「BLEACH」のエンディング・テーマ「種をまく日々」や、森山直太朗作曲の「花」、そして9月3日にリリースするニュー・シングル「絆」を披露した。
中孝介は、中国、香港、台湾でアルバムを2枚リリースしており、中華圏でのライヴやイベント経験もあり、アジアで大きな支持を得ているという。
そしてこのほど、日本国内で秋からスタートする全国ツアーに加え、11月2日には上海で単独公演を行なうことが決定した。この秋も、“地上でもっとも美しい歌声”が中国大陸を魅了しそうだ。
◆オフィシャル・サイト http://www.atarikousuke.jp/
8月1日~5日に香港コンベンションセンターで開催されたこのイベントは、2007年実績で56万人を動員した巨大イベント。<ジャパンカルチャーフェスティバル>の後半に催され、中孝介は8月4日のステージに登場、香港のローカル・バンドやシンガーとともに、現地の観客を酔わせた。
関係者の話によれば、「欧米のジャパンカルチャー・フェスと比較すると、香港のフェスは動員層が比較的若く、親子で来場する姿もちらほら。コスプレを“する”よりは“見る”観客が多く、欧米の同様のフェスに比べ圧倒的に入場者数が多く、会場の周りには1キロを越える行列ができ、圧巻でした」とのことだ。
そんな熱狂的なフェスティバルで、コスプレ、ゲーム、アニメと時間帯で各ジャンルのエンタテインメント・イベントが仕切られるなか、音楽イベントは19時からスタート。中孝介はこの日3組目のゲストとして出演した。
集った3,000人以上の観客を前に、約20分のステージを披露。このフェスに招待されるきっかけとなった人気アニメ「BLEACH」のエンディング・テーマ「種をまく日々」や、森山直太朗作曲の「花」、そして9月3日にリリースするニュー・シングル「絆」を披露した。
中孝介は、中国、香港、台湾でアルバムを2枚リリースしており、中華圏でのライヴやイベント経験もあり、アジアで大きな支持を得ているという。
そしてこのほど、日本国内で秋からスタートする全国ツアーに加え、11月2日には上海で単独公演を行なうことが決定した。この秋も、“地上でもっとも美しい歌声”が中国大陸を魅了しそうだ。
◆オフィシャル・サイト http://www.atarikousuke.jp/
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