Naifu、「Take The Wave」でメジャーデビュー

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曲によってメンバー全員がボーカルをとる異色な形態で話題を集めるNaifuが、7月23日シングル「Take The Wave」で遂にメジャーデビューを果たす。

タイトル曲「Take The Wave」は、荒神直規がリードボーカルを務めるストレートなロックチューン。重厚なロック・サウンドに加えメンバー全員のコーラスやユニゾンも勢いを生み出し、デビュー曲としてNaifuを象徴する楽曲に仕上がったとのこと。

2曲目に収録される「そばにいるから」は村上風麻がリードボーカルの疾走感あふれるパンクロックチューン。タイプの違うこの2曲に今のNaifuを凝縮させたというデビュー・シングルだが、爆発的なパワーと疾走感あふれるサウンドには、インディーズ時代で得た数々の経験を一旦フラットにし、メジャーシーンへ新たに踏み出していく、メンバーの強い決意が込められているという。

これらNaifuの最新サウンドは、オフィシャルMySpeceにて試聴も展開されている。通常の新人とは完成度のクオリティが一回りも二回りも違うNaifuの実力を、しっかと確認してみて欲しい。

◆オフィシャルMySpece
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