GReeeeN「キセキ」の魅力は全世界共通なんですね

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自らのこれまでのヒット曲を2008年風にミックスし直したセルフ・カヴァー集『リローデッド』で9年ぶりの復活を果たすC.J.ルイスだが、『リローデッド』の発売が当初の7月9日から大きく遅れ7月23日発売となってしまった。

…が、遅れたものの、セルフカバーのみならず、当初には予定になかったステキな楽曲が追加収録されることが決定した。それが、GReeeeNの「キセキ」レゲエ・カバー「KI-SE-KI」だ。

ポップ・レゲエ界のスーパー・スター、C.J.ルイスが英語詞をつけてレゲエ風にカバー、ちょっと気になるではないか。

アトランタにてプロデューサー/ソングライターとして活躍しているC.J.ルイスは、間もなく発売される自らの新作アルバム『リローデッド』において以前より日本人アーティストとのコラボレーションを希望していた。そんな中、インターネットで100曲以上の邦楽曲を試聴した“元祖夏男”C.J.の選んだ楽曲がGReeeeN「キセキ」だったのだ。GReeeeNはC.J.と同じユニバーサルミュージックの所属ということもあり、快い許諾を受け「KI-SE-KI」としてのレコーディングが実現した。

C.J.ルイス版「KI-SE-KI」は、すでに着うた(R)及び着うたフル(R)で配信中だ。2008年夏を盛り上げる定番レゲエ・ソングとして、ユニバーサル ミュージックのホームページでも試聴も実施中。是非チェックを。

「キセキ」の魅力は全世界共通なんですね♪

◆ユニバーサル ミュージック・オフィシャルサイト
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