「がくっぽいど」発売延期

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6月中旬を予定されていたヴァーチャルヴォーカリスト「がくっぽいど」の発売延期が発表された。

発売を予定しているインターネットによると、<商品パッケージなどに使用しますイラストの選定、変更のため>とのこと。同時に発音や歌い方のチューンナップなどをさらに進めて、より品質の高いソフトウェアを目指すという。

「がくっぽいど」は、クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」などに使われている歌声合成技術「VOCALOID2」を使用したヴァーチャルヴォーカルソフトで、Gacktの声をサンプリングしている。

人気アーティストと人気ソフトのコラボということで注目度抜群の「がくっぽいど」。完成度を高めるための発売延期ということなので、詳細の発表まで今しばらく待ちたいと思うとともに、納得のいくところまでとことんこだわり抜いて、ファンを驚かしてほしいところだ。

株式会社インターネット
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