山田優、寂しさから救うのは家族や友人の存在

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「きっと大丈夫だよ」「みんながいるから」「ひとりじゃないよ」…

そんな言葉で彩られた山田優の新シングル「leave all behind」は、実に300曲近くのデモ音源の中から、山田優自身がセレクトした1作なのだという。

その歌詞が象徴しているように、「leave all behind」には、就職や進学という新生活に期待感を抱く一方で、寂しさや戸惑い、不安感を感じている人たちに向けた、山田優からの応援メツセージ・ソング。

◆「leave all behind」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021766

山田優自身も、15歳のときに沖縄から上京。「仕事を終えて家に帰ると、電気がついてなくて真っ暗だった」といったような日常生活の些細なことにも、言葉にできないほどの寂しさを感じていたのだ。そんなとき、心の支えになったのは、やはり沖縄にいる家族や友人の存在。たとえ遠く離れていても“ひとりじゃない”と思えたことで、その孤独感を乗り越えることができたのだという。

そんな彼女の経験がこの作品を通して、“あのときの自分と同じような体験をしている人たちが「ひとりじゃない」と思えるようになれれば”…そんな山田優のメッセージに、ぜひ耳を傾けて。
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