韓国で740万人を動員した『光州5・18』イメージ・ソング配信

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1980年5月18日、韓国・光州市にて勃発した<光州事件>を、史上初めて商業映画として完全映画化した『光州5・18』。その衝撃の話題作のイメージ・ソング「Message~『光州5・18』によせて~」の楽曲有料配信が、5月10日の劇場公開に先立ちスタート。着うた(R)&着うたフル(R)は3月24日より、PC配信は4月16日より始まる。

このイメージ・ソング「Message~『光州5・18』によせて~」を歌うのは、工藤慎太郎。昨年ユニクロのCMソングに楽曲が起用され、SHIBUYA-AXでのワンマン公演を成功させるなど、注目の男性シンガー・ソングライターだ。

「Message~『光州5・18』によせて~」は、2006年にリリースされたデビュー・シングル「シェフ|Message 」収録曲で、ライヴでも定番の、繊細さを湛えながらも生きることへのメッセージを込めたバラード。この『光州5・18』ヴァージョンとして、今回特別に再レコーディングが行なわれた。

♪「シェフ|Message 」試聴
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000010731

■工藤慎太郎 オフィシャル・サイト
http://columbia.jp/artist-info/shintaro/


『光州5・18』について
1980年5月18日、韓国・光州市で25000余名の戒厳軍が民主化を要求する学生らと衝突。『光州5・18』は、この10日間にわたる悪夢の<光州事件>を商業映画としては史上初めて完全映画化。総製作費100億ウォン(約12億円)を投入し、『シルミド/ SILMIDO』『ブラザーフッド』につづき、韓国の歴史に翻弄され犠牲になった市民の悲劇、そして、そこに浮かび上がる人間愛を衝撃的に描く感動作。
アン・ソンギ(『シルミド』)、キム・サンギョン(『殺人の追憶』)、イ・ヨウォン(『子猫をお願い』)、イ・ジュンギ(『王の男』)ら韓国最高の演技派俳優が集結。
韓国内動員740万人突破 歴代韓国映画興行トップ10入り(第8位)を果たした。
5月10日より新宿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町2丁目、渋谷アミューズCQN他にて全国ロードショー。

※オフィシャル・サイト http://www.may18.jp
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