LEO今井、様々な都市が交差する1stアルバム『FIX NEON』

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LEO今井のメジャー・デビュー・アルバム『FIX NEON』が2月27日にリリースされた。昨年11月にシングル「Blue Technique」でメジャー・デビューして以来、日本の音楽シーンで異彩を放つ彼の音楽とキャラクターにすっかりハマっていた人にとっては、待ちに待ったリリースだろう。今作には、そんなリスナーの期待を裏切らない、独特の世界観を感じさせるキラキラとした全12曲が収録されている。

■「Tokyo Lights 2(東京電燈其二)」PV視聴

メジャー1stアルバムとなる今作には、1月にリリースしたシングル「Metro」に引き続き、ZAZEN BOYSの向井秀徳(G)&吉田一郎(B)が参加しているほか、Kenji Jammer(Simply Red)、James lha(ex.Smashing Pumpkins)が参加。東京のLEO今井、ロンドンのKenji Jammer、ニューヨークのJames lhaによって、様々な都市の空気が交差する作品に仕上げられている。イギリス育ちの彼ならではの、英語と日本語が交差する歌詞も非常に個性的でおもしろい。アルバムタイトル『FIX NEON』に隠された深い意味が知りたい人は、コメント映像を要チェックだ。

最近普通の音楽じゃ物足りなくなってきたという人は、ぜひ彼の音楽に触れてみては?

■LEO今井コメント映像
■「Metro」PV視聴


◆リリース情報
1stアルバム『FIX NEON』
TOCT-26524 ¥2,500(tax in)
2008年2月27日発売
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