レニー・クラヴィッツ、最新アルバムも映画も絶好調

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2月9日に全国約400スクリーンで封切られた、話題の映画「L change the WorLd」(主演:松山ケンイチ、監督:中田秀夫)がオープニング3日間で、興行収入8億4600万円、観客動員数67万754人を記録した。また同2日間では今年公開作品の中でトップの興行収入5億6747万円、観客動員数44万4076人と、好調なスタートを切ったとのこと。

その映画の主題歌「アイル・ビー・ウェイティング」を収録したレニー・クラヴィッツ最新アルバム『ラヴ・レヴォリューション』も、早くも10万枚を出荷。着うた(R)、着うたフル(R)は映画公開開始3日間だけで5万DLを記録し、トータルで15万ダウンロードを突破している。

さらに、iTunes Store総合チャートでは「トップ・アルバム」「トップ・ソング」ともに、洋楽1位を獲得するという勢いぶり。

自らデスノートに名を書いたエル・ローライト、その限られた残りの時間を描いた「L change the WorLd」、まさしく記録的なヒットの中、まだまだ“L”とレニー・クラヴィッツの快進撃は続きそうだ。
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