平井堅の新曲が竹野内豊主演映画の主題歌に決定

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4月26日(土)より新宿バルト9ほか全国ロード公開される映画『あの空をおぼえてる』の主題歌に、平井堅の新曲「いつか離れる日が来ても」が起用されることがわかった。

『あの空をおぼえてる』は、幸せな4人家族に突然ふりかかった不幸を越えようと、懸命に生きる姿を描く感動のストーリー。幸せすぎる日々が一変、交通事故で娘を亡くすという突然の悲劇に直面する父親を、竹野内豊が演じる。竹野内豊の映画主演は、2001年の『冷静と情熱のあいだ』以来、2作目。太陽のように明るく家族を包み込む母親役に水野美紀、そして脇を固めるのは小日向文世、小池栄子、品川 祐、中嶋朋子など多彩な顔ぶれが揃う。

また、フジテレビ火9ドラマ『ハチミツとクローバー』の主題歌としてオンエア中の「キャンバス」が、28thシングル「キャンバス/君はス・テ・キ」として2月20日にリリースされることが決定した。

なお、「いつか離れる日が来ても」のCDリリースは未定とのこと。

<映画主題歌に関しての平井堅コメント>
今回のお話を頂き、まずテーマに浮かんだのは、「大切な人を想う強さと儚さ」でした。この映画の様に家族であれ、恋人であれ、友人であれ、相手を思う気持ちが強ければ強い程、抱える不安、怖れも大きくなる。光と陰の様に。映画のストーリーがとても素敵だったので、敢えて寄り添い過ぎず、「想う気持ち」という軸で、もう1つのラブストーリーを自分なりに創ってみました。この作品に、1つの彩りを加えられる事を願っています。
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