奥華子、公式サイトにて“魔法の声”を公開中

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奥華子の新曲「手紙」が、1月23日にリリースされるにあたり、オフィシャルサイトにて、シングル収録曲全曲の試聴が開始された。

彼女の声に関しては、“魔法の声”との表現を目にすることが多いが、この試聴を一度体験してもらえれば、その意味が一発で分かることと思う。叙情的なメロディーが唯一無二の「声」と「ことば」で紡がれる“奥華子ワールド”、今作「手紙」も、ストリングスのアレンジがきれいな冬にぴったりなバラード。透き通るような空気感に、心のデトックス作用があるようだ。

「手紙」のカップリングには、1月19日公開の映画「ちーちゃんは悠久の向こう」(主演:仲里依紗、林遣都)の主題歌に抜擢された「空に光るクローバー」も収録されており、こちらもシンプルながら実に染み入る楽曲。

なお、2008年の年明けは、中野サンプラザでのカウントダウンライヴ<奥華子祭り>から始まり、bayfmの生中継のなかで大盛り上がりでスタートした奥華子だが、早くも2008年全国ツアーが決定した。

<奥華子CONCERT TOUR '08 ~2nd Letter~>は4月19日横浜関内ホールの公演を皮切りに、5月23日には実に3度目となる渋谷C.C.Lemonホールワンマン公演も決定。6月までかけて全国22ヶ所をまわる規模となる。ツアーの詳細は、オフィシャルサイトにて。

オフィシャルサイト
http://www.okuhanako.com
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