USEN年間総合チャート1位を獲得したのはあの曲

ポスト
N.Y.在住のシンガー、JUJUが2006年11月22日にリリースした「奇跡を望むなら...」が、USENの年間総合チャートで見事1位を獲得したことがわかった。

「奇跡を望むなら...」は、2006年末からUSENでのリクエスト、問い合わせが急増しロング・ヒットを記録。2007年1月17日付USEN総合チャートにて1位を獲得した後も、22週連続でチャート・インを果たし、ついに平成19年(1月5日~12月13日/12月19日集計)のUSEN年間総合チャートで1位を獲得した。

JUJUは、12歳の頃よりジャズ・シンガーを志し、京都にて音楽活動を重ねるも18歳で単身渡米。N.Y.にて、ジャズをはじめR&B、HIP HOP、ソウル、ラテン、ハウスといったさまざまなサウンドを咀嚼して生み出す独自性を確立し、2004年8月25日にシングル「光の中へ」でデビュー。2006年11月22日にリリースした3rdシングル「奇跡を望むなら...」がロング・ヒットを記録している。

12月12日には、「奇跡を望むなら...」の新ヴァージョンを収録した両A面シングル「Wish for snow / 奇跡を望むなら...Xmas story 」をリリースした。

■オフィシャル・サイト http://www.jujunyc.net
この記事をポスト

この記事の関連情報