山崎まさよし、ツアー・ファイナルでドラマ主題歌の新曲初披露
今年10月に洋楽カヴァー・アルバム『COVER ALL YO!』と邦楽カヴァー・アルバム『COVER ALL HO!』を同時リリースした山崎まさよし。同2作を引っさげ、11月5日のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)からスタートした全国ツアー<山崎まさよし COVER HALL TOUR 2007>の最終日が23日、渋谷C.C.Lemonホールにて行なわれた。
ツアー最終日となった23日は、山崎本人の36歳の誕生日ということもあり、満員の会場からは「おめでとう!」の声が沸き起こった。山崎もそんなお祝いの声に、「この世に生を受けて36年になりました」と、笑顔で応えていた。
ライヴでは、10月31日にリリースされた洋楽カヴァー・アルバム『COVER ALL YO!』と邦楽カヴァー・アルバム『COVER ALL HO!』からのカヴァー楽曲を中心に、自身のオリジナル楽曲を含んだ全19曲を披露。
さらに、一足早いクリスマスプレゼントとして、来年3月に約1年10ヶ月ぶりのニュー・シングルとして発売される新曲「真夜中のBoon Boon」が初披露された。同曲は、来年1月8日からスタートする関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』(初回放送1/8 22時10分~)の主題歌として書き下ろされた楽曲。ファンにとっては待ちに待った新曲ということもあり、山崎本人からこの新曲の話が告げられると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
ちなみに、山崎が民放テレビドラマの主題歌を担当するのは、98年に本人が主演したNTV系ドラマ『奇跡の人』の主題歌「僕はここにいる」以来、約10年ぶり。今回ドラマ主題歌として書き下ろした楽曲は、楽しいけれど、どこか悲しい日常の中から「でもきっと明日は夢をのせて飛び立てる」と希望を歌う自分と同世代のサラリーマンを主人公においた、前向きな楽曲となっている。
がんばって今を生きているすべての人が共感できるであろう、山崎ソウルがたっぷり入った楽曲に仕上がっているとのことなので、お楽しみに!
ツアー最終日となった23日は、山崎本人の36歳の誕生日ということもあり、満員の会場からは「おめでとう!」の声が沸き起こった。山崎もそんなお祝いの声に、「この世に生を受けて36年になりました」と、笑顔で応えていた。
ライヴでは、10月31日にリリースされた洋楽カヴァー・アルバム『COVER ALL YO!』と邦楽カヴァー・アルバム『COVER ALL HO!』からのカヴァー楽曲を中心に、自身のオリジナル楽曲を含んだ全19曲を披露。
さらに、一足早いクリスマスプレゼントとして、来年3月に約1年10ヶ月ぶりのニュー・シングルとして発売される新曲「真夜中のBoon Boon」が初披露された。同曲は、来年1月8日からスタートする関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』(初回放送1/8 22時10分~)の主題歌として書き下ろされた楽曲。ファンにとっては待ちに待った新曲ということもあり、山崎本人からこの新曲の話が告げられると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
ちなみに、山崎が民放テレビドラマの主題歌を担当するのは、98年に本人が主演したNTV系ドラマ『奇跡の人』の主題歌「僕はここにいる」以来、約10年ぶり。今回ドラマ主題歌として書き下ろした楽曲は、楽しいけれど、どこか悲しい日常の中から「でもきっと明日は夢をのせて飛び立てる」と希望を歌う自分と同世代のサラリーマンを主人公においた、前向きな楽曲となっている。
がんばって今を生きているすべての人が共感できるであろう、山崎ソウルがたっぷり入った楽曲に仕上がっているとのことなので、お楽しみに!
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