w-inds.、シングルコレクションが元旦に登場

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今やその人気は日本国内にとどまらず、広くアジア圏にまで及ぶw-inds.。12月30日には金賞と新井満作曲賞を受賞した「第49回 輝く!日本レコード大賞」、翌大晦日にはTBS系「CDTVスペシャル! 年越しプレミアムライヴ2007~2008」にも出演予定の彼らだが、年をあけて早々、元旦から『BEST ELEVEN』が発売となる。年明け早々、縁起がイイねぇ。

2004年夏、自身初のベストアルバム『w-inds.~bestracks~』をリリースしてから早や3年強。その後の活躍ぶりは皆さんご存知の通り。『w-inds.~bestracks~』から現在に至る間をがっちりフォローする作品が、今作の『BEST ELEVEN』。

w-inds.2作目となるベスト・アルバム(シングルコレクション)『BEST ELEVEN』は、先の『w-inds.~bestracks~』発表以降に発売されたシングル作品に加え、未発表の新曲とデビュー・シングル「Forever Memories」のライヴ・ヴァージョンを収録した全15曲入りの作品。

シングル作品としては、佳曲揃いの w-inds.の中でも名曲の一つに真っ先に挙げられる「四季」から始まり、初めてのドラマ主題歌となった最新作「Beautiful Life」までの11曲を収録。ちょっとセンチメンタルな雰囲気の「四季」や「ハナムケ」、否応なくアガっちゃうダンスチューン「ブギウギ66」「IT'S IN THE STARS」や「LOVE IS THE GREATEST THING」などなど、w-inds.楽曲のクオリティの高さを見せ付けるかの内容になっている。“BEST ELEVEN”とのタイトルに偽りなし!というところですね。

なお、初回限定盤にはジャケット撮影時のメイキング映像やインタビュー、大きな話題になった台湾公演のドキュメント映像などを収録したDVDが付属。台湾のw-inds.ファンたちの熱狂っぷりがしっかりチェックできる、究極のファン・アイテムとも言えそうです。
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