MISIA、初のトークショー、サプライズライヴも
2007年12月5日(水)にニューシングル「Royal Chocolate Flush」とDVD「星空のライヴⅣ CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM」をリリースするMISIAが、発売日前日12月4日(火)に自身初となるトークショーを行なった。
これは同日4日から9日まで東京:六本木ヒルズ 森タワー 52F J-WAVE × TOKYO CITY VIEW SKY ILLUMINATION にて行なわれる展覧会<ケニア・キベラスラム展 MISIA MEETING>(後援:J-WAVE)のオープニング・イベントとして行われたもの。
エイズ撲滅運動や<ほっとけない世界のまずしさ>キャンペーンに参加するなど、アフリカの貧困問題に積極的に関わってきたMISIA。
この展覧会では、今年春、MISIAと共にアフリカを訪れた、彼女のデビューからのCDジャケット等アートディレクションを手掛ける信藤三雄氏によるドキュメンタリー写真や、現地の子供たちがプレゼントしてくれた絵画などを展示。アフリカ・ケニヤのスラムの現実や、そこで暮らす子供たちの姿、そして大自然の美しい光景など、アフリカの光と影、そこで抱えるさまざまな問題と改めて向き合うことのできる興味深い内容になっている。
今回のトークショーではMISIAが前述の信藤三雄氏、そしてアフリカ滞在時のコーディネーションを担当した早川千晶氏と共に、現地で信藤氏の手で撮影されたドキュメンタリー映像をバックに、スラムの現状を目の当たりにしたときの思いや現実、そしてそれらを知った上でのこれからの事などを熱く、深く語り合った。
そして、このトークショー最後には、MISIAが予告なしのサプライズで生歌を1曲披露。歌ったのは、アフリカ滞在時にキベラスラムの子供たちの為に書き下ろした新曲「太陽のマライカ」。東京の夜景とクリスマスイルミネーションが美しい中、MISIAの温かい歌声が、集まった600人の観客を魅了した。
「太陽のマライカ」は5日発売のDVD「星空のライヴIV CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM」初回生産限定盤にボーナスCDとして収録されている。同作品にはここで流されたドキュメンタリー映像や展示されている写真・絵なども収められており、とても感動的な作品に仕上がっている。
この展覧会<ケニア・キベラスラム展 MISIA MEETING>(後援:J-WAVE)は9日まで開催中だ。
尚、MISIAは今回の展覧会を後援しているJ-WAVEのウインターキャンペーン<Holy December. Be IN Love, With J-WAVE!>のキャンペーンソング「To Be In Love」を書き下ろしている。この曲は来年1月9日発売の自身8枚目となるアルバム『EIGHTH WORLD』に収録される。
<OCN Presents THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD>
2007年12月21日(金) 大阪城ホール info:キョードーチケットセンター 06-6233-8888 (受付時間:全日 10:00~19:00)
2007年12月22日(土) 大阪城ホール info:キョードーチケットセンター 06-6233-8888 (受付時間:全日 10:00~19:00)
2007年12月31日(月) マリンメッセ福岡 info:キョードー西日本 092-714-0159 (受付時間:平日10:00~19:00/土 10:00~17:00)
2008年1月5日(土) 国立代々木競技場第一体育館 info:ディスクガレージ 03-5436-9600 (受付時間:月~金 12:00~19:00)
2008年1月6日(日) 国立代々木競技場第一体育館 info:ディスクガレージ 03-5436-9600 (受付時間:月~金 12:00~19:00)
2008年1月19日(土) さいたまスーパーアリーナ info:ディスクガレージ 03-5436-9600 (受付時間:月~金 12:00~19:00)
2008年1月20日(日) さいたまスーパーアリーナ info:ディスクガレージ 03-5436-9600 (受付時間:月~金 12:00~19:00)
2008年1月26日(土) 大阪城ホール info:キョードーチケットセンター 06-6233-8888 (受付時間:全日10:00~19:00)
2008年1月27日(日) 大阪城ホール info:キョードーチケットセンター 06-6233-8888 (受付時間:全日10:00~19:00)
2008年2月16日(土) 日本ガイシホール (旧:名古屋総合体育館/レインボーホール) info:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(受付時間:全日 10:00~18:00)
2008年2月17日(日) 日本ガイシホール (旧:名古屋総合体育館/レインボーホール) info:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(受付時間:全日 10:00~18:00)
【追加公演】
2008年2月23日(土) 横浜アリーナ info:ディスクガレージ 03-5436-9600 (受付時間:月~金 12:00~19:00)
チケット料金:全席指定\7,500(税込)
THE TOUR OF MISIA 2008 TOUR Official Site :http://misia.ocn.ne.jp/
これは同日4日から9日まで東京:六本木ヒルズ 森タワー 52F J-WAVE × TOKYO CITY VIEW SKY ILLUMINATION にて行なわれる展覧会<ケニア・キベラスラム展 MISIA MEETING>(後援:J-WAVE)のオープニング・イベントとして行われたもの。
エイズ撲滅運動や<ほっとけない世界のまずしさ>キャンペーンに参加するなど、アフリカの貧困問題に積極的に関わってきたMISIA。
この展覧会では、今年春、MISIAと共にアフリカを訪れた、彼女のデビューからのCDジャケット等アートディレクションを手掛ける信藤三雄氏によるドキュメンタリー写真や、現地の子供たちがプレゼントしてくれた絵画などを展示。アフリカ・ケニヤのスラムの現実や、そこで暮らす子供たちの姿、そして大自然の美しい光景など、アフリカの光と影、そこで抱えるさまざまな問題と改めて向き合うことのできる興味深い内容になっている。
今回のトークショーではMISIAが前述の信藤三雄氏、そしてアフリカ滞在時のコーディネーションを担当した早川千晶氏と共に、現地で信藤氏の手で撮影されたドキュメンタリー映像をバックに、スラムの現状を目の当たりにしたときの思いや現実、そしてそれらを知った上でのこれからの事などを熱く、深く語り合った。
そして、このトークショー最後には、MISIAが予告なしのサプライズで生歌を1曲披露。歌ったのは、アフリカ滞在時にキベラスラムの子供たちの為に書き下ろした新曲「太陽のマライカ」。東京の夜景とクリスマスイルミネーションが美しい中、MISIAの温かい歌声が、集まった600人の観客を魅了した。
「太陽のマライカ」は5日発売のDVD「星空のライヴIV CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM」初回生産限定盤にボーナスCDとして収録されている。同作品にはここで流されたドキュメンタリー映像や展示されている写真・絵なども収められており、とても感動的な作品に仕上がっている。
この展覧会<ケニア・キベラスラム展 MISIA MEETING>(後援:J-WAVE)は9日まで開催中だ。
尚、MISIAは今回の展覧会を後援しているJ-WAVEのウインターキャンペーン<Holy December. Be IN Love, With J-WAVE!>のキャンペーンソング「To Be In Love」を書き下ろしている。この曲は来年1月9日発売の自身8枚目となるアルバム『EIGHTH WORLD』に収録される。
<OCN Presents THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD>
【追加公演】
THE TOUR OF MISIA 2008 TOUR Official Site :http://misia.ocn.ne.jp/
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