深夜ラジオで流れるエロい声、これが噂の“バイア・ヴォイス”だ!

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今、深夜のラジオ番組から流れてくるエロい声に注目が集まっている。深夜ラジオ族、ドライバー族の妄想を駆りたてているこの声の主は、一体誰なのか?

埼玉のFM局NACK5の深夜番組で、とある楽曲をオンエアしたところ、「あのエロい声は誰?」という内容の問い合わせが、深夜にもかかわらずメールやFAXで100件近くきたという。また、文化放送の名物番組『走れ歌謡曲』でも同曲をオンエアしたところ、「誰が歌っているの?」という問い合わせが深夜に50件以上きたんだとか。

その楽曲のタイトルは「ロマンスの薬~Re:Re:Re:Jazz~」。歌っているのは“歡樂街の女王”の異名を持つ、早真花(SAmaka)という女性アーティストで、同曲を11月21日にCDリリースした。

官能的でジャジーなサウンドにのって流れる吐息交じりの歌声は、峰不二子ばりの色っぽい声。思わずゾクゾクしてしまうこのセクシーなウィスパー・ヴォイスは、別名“バイア・ヴォイス”とも呼ばれ、聴けば聴くほど男性自身が元気になるエッセンスが入っているという(関係者談)。

この歌声の魅力にハマっているのが、“感脳オヤジ”こと年をとってもいつまでも恋愛したいと願っているオジサマたち。このオジサマたちに共通していることは、総じて“寂しがり病(やまい)”にかかっていることなんだとか。

そんなオジサマたちは、“寂しがり病”を克服して“青春”を取り戻そうと、バイアグラ、レビトラ、シアリスといった精力剤で束の間の元気を取り戻したりと、涙ぐましい努力をすることも。しかし、世の中の流れはスロー・セックスに移りつつあったりと、懸命の努力はなかなか実を結ばす…。そんな中、オジサマたちは、大人の女性のハートを掴むのに必要なのはバイアグラではなく、女性への思いやりや気配りといった“優しさ”だと悟ったという。

しかしながら、自分本位に慣れてしまったオジサマたちの中には、その“優しさ”がなかなか出せない人も。それはなぜか? それは、初めて恋というものを意識し始めた青春時代の“トキメキ”を失ってしまったから。あの“トキメキ・ホルモン”こそが実は男の“優しさ”を生んでいたのです!(ホントか!?)

失ってしまった“トキメキ・ホルモン”を補充するためにオジサマたちが辿りついた先が、“歡樂街の女王”の異名を持つ“早真花(SAmaka)”なんだとか。「ロマンスの薬~Re:Re:Re:Jazz~」には、別名“ラブ・スキャット”と言われる彼女の“バイア・スキャット”が聴ける箇所があり、これが“寂しがり病”に効果てきめんとの噂。これを聴くことによって男性は“感脳度数”が高まり、“トキメキ・ホルモン”が分泌される…らしい。

中年男性の“春”を取り戻す、この“バイア・ディーバ”こと早真花のラジオを聴きたい人は、毎週金曜深夜25:50~26:00に放送しているNACK5『深夜の感脳あ・そ・び』をチェックしよう。ラジオから溢れ出る“バイア・ヴォイス”で、トキメキ・ホルモンを満タンに!

■「ロマンスの薬~Re:Re:Re:Jazz~」楽曲試聴【期間限定】

◆リリース情報
1st SINGLE『ロマンスの薬~Re:Re:Re:Jazz~』
UPCH-5502 ¥1,200(tax in)
2007年11月21日発売

早真花(SAmaka) レーベル・サイト
http://www.universal-music.co.jp/SAmaka/
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