HAKUEI全面プロデュース、IVANの「どんだけー!」なメッセージ到着
横浜アリーナや日本武道館といった大会場をインディーズのバンドが即完させたり、一般の人は名前を聞いたこともない(横文字が難しかったり、当て字・旧字体を使っているバンドも多いので字面を見ても読めない!?)バンドがオリコンでベスト10入りを果たしたりと、とにかく盛り上がっているのがネオ・ヴィジュアル シーンだ。
ネオ・ヴィジュアルと一言でいっても実は音楽性は様々で90年代のヴィジュアル系や洋楽ハードロックなどはもちろん、昭和歌謡やゴシックなど幅広いジャンルからの影響を受けている。新しいバンドも日々生まれており、そのクオリティはまさに玉石混合。だが、そんなネオヴィジュアル・シーンに新たな衝撃が走った。それが、PENICILLINのHAKUEIによる全面プロデュースで11月28日にデビュー・アルバム『I LOVE 23 PUNKS』をリリースするIVAN(アイヴァン)だ。
奈良県出身でアメリカ・カリフォルニアの高校に通い、帰国後はモデルとして活躍。『MEN'S NON-NO』『POPEYE』『Smart』など、名だたるファッション誌の誌面を飾ったほか、東京コレクション、そしてパリコレにも出演している。そのルックスだけでなく、英語、日本語、スペイン語を話す彼は、まさに才色兼備。そんなIVANに、音楽の才能を見出したのがHAKUEIというワケだ。IVANはHAKUEIがkiyoshi(Spread Beaver、Lucy)と結成したバンドmachineでも活動し、今年7月にHAKUEIのプロデュースでデビューしている。
こんな華やかな経歴を持つ彼だが、本人は意外に親しみやすいキャラ。音楽とファッションを心から愛する、ちょっと寂しがりやな男の子だ。
そんなIVANが10/24に2ndマキシシングル「光」をリリースした。作曲は、AAAやDA PUMPへの楽曲提供でも知られるZZのSOTARO。前作のへヴィなパンクロックから一転。ミクスチャー的なキラーチューンとなっている。
そして、楽曲と同じくらい見逃せないのが、ミュージック・ビデオ。行列の絶えないとんかつの名店「キムカツ」、日本一のホストクラブ「愛 本店」、メイドブームの火付け役、秋葉原の「@home cafe」など、東京の“今”を巡るドキュメンタリー風(!?)。フルメイクとド派手な衣装、ハイヒール姿のIVANが普通に電車に乗ったり、原宿や渋谷の街角を歩いているIVANの姿に思わず“萌えー”なことは間違いない。
また、楽曲でのイメージとは違う、キュートで親しみやすい、中性的なイメージで、「どんだけー!」と楽しそうに曲を紹介する姿は必見!!
男性的な力強いヴォーカル、女性的な美しさ、ときにハードに、ときにメロウに。相反する要素を兼ね備えた、IVAN。とにかく、これ以上は言葉で説明するのが難しいので、フル配信のミュージックビデオと本人からのビデオ・メッセージで読み取ってほしい。
また、BARKSの携帯アーティスト・ファンサイト、BARKS★ARTISTのサイトではそんなIVANの限定ムービーやライヴ告知など、最新情報を提供しているから、こちらもぜひチェックを!
■IVAN 「光」PV
■IVAN メッセージ映像
■IVANはBARKS★ARTISTの参加アーティストです
https://www.barks.jp/feature/?id=1000031908
ネオ・ヴィジュアルと一言でいっても実は音楽性は様々で90年代のヴィジュアル系や洋楽ハードロックなどはもちろん、昭和歌謡やゴシックなど幅広いジャンルからの影響を受けている。新しいバンドも日々生まれており、そのクオリティはまさに玉石混合。だが、そんなネオヴィジュアル・シーンに新たな衝撃が走った。それが、PENICILLINのHAKUEIによる全面プロデュースで11月28日にデビュー・アルバム『I LOVE 23 PUNKS』をリリースするIVAN(アイヴァン)だ。
奈良県出身でアメリカ・カリフォルニアの高校に通い、帰国後はモデルとして活躍。『MEN'S NON-NO』『POPEYE』『Smart』など、名だたるファッション誌の誌面を飾ったほか、東京コレクション、そしてパリコレにも出演している。そのルックスだけでなく、英語、日本語、スペイン語を話す彼は、まさに才色兼備。そんなIVANに、音楽の才能を見出したのがHAKUEIというワケだ。IVANはHAKUEIがkiyoshi(Spread Beaver、Lucy)と結成したバンドmachineでも活動し、今年7月にHAKUEIのプロデュースでデビューしている。
こんな華やかな経歴を持つ彼だが、本人は意外に親しみやすいキャラ。音楽とファッションを心から愛する、ちょっと寂しがりやな男の子だ。
そんなIVANが10/24に2ndマキシシングル「光」をリリースした。作曲は、AAAやDA PUMPへの楽曲提供でも知られるZZのSOTARO。前作のへヴィなパンクロックから一転。ミクスチャー的なキラーチューンとなっている。
そして、楽曲と同じくらい見逃せないのが、ミュージック・ビデオ。行列の絶えないとんかつの名店「キムカツ」、日本一のホストクラブ「愛 本店」、メイドブームの火付け役、秋葉原の「@home cafe」など、東京の“今”を巡るドキュメンタリー風(!?)。フルメイクとド派手な衣装、ハイヒール姿のIVANが普通に電車に乗ったり、原宿や渋谷の街角を歩いているIVANの姿に思わず“萌えー”なことは間違いない。
また、楽曲でのイメージとは違う、キュートで親しみやすい、中性的なイメージで、「どんだけー!」と楽しそうに曲を紹介する姿は必見!!
男性的な力強いヴォーカル、女性的な美しさ、ときにハードに、ときにメロウに。相反する要素を兼ね備えた、IVAN。とにかく、これ以上は言葉で説明するのが難しいので、フル配信のミュージックビデオと本人からのビデオ・メッセージで読み取ってほしい。
また、BARKSの携帯アーティスト・ファンサイト、BARKS★ARTISTのサイトではそんなIVANの限定ムービーやライヴ告知など、最新情報を提供しているから、こちらもぜひチェックを!
■IVAN 「光」PV
■IVAN メッセージ映像
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https://www.barks.jp/feature/?id=1000031908
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