the ARROWS、名古屋限定エアギターCMをウェブ公開
名古屋FM局の着うたチャートを席巻し、地元から全国へその勢いが飛び火、全国パワープレイを獲得しリリース前から話題となっていたthe ARROWS「さよならミュージック」が発売となった。
「さよならミュージック」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020293
中日ドラゴンズの優勝で沸く名古屋出身の注目のアーティストとして、「めざましテレビ」で紹介されるとともに、名古屋限定でオンエア中の“ご当地”CMのメイキングが流れるや否や、あのCMは名古屋以外で見られないのか?と全国から問い合わせが殺到。そのリクエストに応えるべく、急遽ウェブ公開となったので、バークスでも紹介しよう。
もともと、問い合わせがあったのは「さよならミュージック」のCMスポット。通常のスポット映像はプロモーションビデオの一部が使用された、女性をおんぶしているシーンが使われたもの。ただ、名古屋で流れているCMスポットだけは違った。プロモーションビデオ映像とは全く関連のない、ダイノジのオンステージなのだ。
「さよならミュージック」TVスポット(通常版)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020292
「さよならミュージック」TVスポット(ダイノジバージョン)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020294
これは「さよならミュージック」にあわせ、ダイノジの大地が世界選手権2連覇の白熱のエアギターを披露し、大谷が「さよなら さよなら」と印象的なフレーズを熱唱するもの。曲に共感したのか普段みせない物悲しげな二人の表情と、熱いエアギターのパフォーマンスのギャップが笑える力演だ。
芸人としての活動ももちろんのこと、DJとしても活動しそのパフォーマンスには定評があるダイノジ。そもそも彼らが名古屋のラジオ番組でDJをしていた時に「何かいいバンドいないか?」と探っていたところ、当時インディーズだったthe ARROWSの音源と出会ったのがすべての始まり。当時はダイノジ曰く「片想い」であったというが、その後ロックフェス会場で互いに顔を合わせることになり、意気投合することに。
今回「さよならミュージック」をリリースするにあたり、親交の深いダイノジにCM出演を依頼したところ、ダイノジ側もこれを快諾。撮影を見た竜二は「ギター弾けないのに、あの大地さんのリアルなパフォーマンスは凄い。マジにカッコつけて歌う大谷さんの姿も、やりきってるところが凄い。今後のライブへの参考になりました」と感激。あげく、大地がドラムを演っていた事実を耳にし「ウチの新メンバーにどうですか?」と、the ARROWSの空席であるドラムへのお誘いという場面も(笑)。
深まった友好からの自然なコラボ活動、そしてその面白さと全国に一気に広がる話題のパワー、これからのthe ARROWS、ちょっと面白そうです。
「さよならミュージック」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020293
中日ドラゴンズの優勝で沸く名古屋出身の注目のアーティストとして、「めざましテレビ」で紹介されるとともに、名古屋限定でオンエア中の“ご当地”CMのメイキングが流れるや否や、あのCMは名古屋以外で見られないのか?と全国から問い合わせが殺到。そのリクエストに応えるべく、急遽ウェブ公開となったので、バークスでも紹介しよう。
もともと、問い合わせがあったのは「さよならミュージック」のCMスポット。通常のスポット映像はプロモーションビデオの一部が使用された、女性をおんぶしているシーンが使われたもの。ただ、名古屋で流れているCMスポットだけは違った。プロモーションビデオ映像とは全く関連のない、ダイノジのオンステージなのだ。
「さよならミュージック」TVスポット(通常版)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020292
「さよならミュージック」TVスポット(ダイノジバージョン)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020294
これは「さよならミュージック」にあわせ、ダイノジの大地が世界選手権2連覇の白熱のエアギターを披露し、大谷が「さよなら さよなら」と印象的なフレーズを熱唱するもの。曲に共感したのか普段みせない物悲しげな二人の表情と、熱いエアギターのパフォーマンスのギャップが笑える力演だ。
芸人としての活動ももちろんのこと、DJとしても活動しそのパフォーマンスには定評があるダイノジ。そもそも彼らが名古屋のラジオ番組でDJをしていた時に「何かいいバンドいないか?」と探っていたところ、当時インディーズだったthe ARROWSの音源と出会ったのがすべての始まり。当時はダイノジ曰く「片想い」であったというが、その後ロックフェス会場で互いに顔を合わせることになり、意気投合することに。
今回「さよならミュージック」をリリースするにあたり、親交の深いダイノジにCM出演を依頼したところ、ダイノジ側もこれを快諾。撮影を見た竜二は「ギター弾けないのに、あの大地さんのリアルなパフォーマンスは凄い。マジにカッコつけて歌う大谷さんの姿も、やりきってるところが凄い。今後のライブへの参考になりました」と感激。あげく、大地がドラムを演っていた事実を耳にし「ウチの新メンバーにどうですか?」と、the ARROWSの空席であるドラムへのお誘いという場面も(笑)。
深まった友好からの自然なコラボ活動、そしてその面白さと全国に一気に広がる話題のパワー、これからのthe ARROWS、ちょっと面白そうです。